女神という糸からもつれ、そして解きほぐす冷酷なまでに優しいリアル

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相反するキャッチコピーをつけさせてもらいました。その理由は後述します。 呂彪さんのライフワークである「女神回収プログラム」 僕は、改稿する前からこの作品に触れていて、このサイトでも非常に感慨深くこの作品を読み直していた。 本作はライトノベルとして読むと、圧倒されるかもしれません。 この物語は、剣と不思議な力が取り巻く世界ですが、そこには力でゴリ押しする展開は、一切排除されていて。 チートなんて言葉は、この世界では存在しません。 いや、ある意味チートなのか。溢れる才能をそれぞれが持ちながら――不器用に、自分の大切な存在のことを思い続ける。 想いの部分が本当に深く、時に残酷で。想いあっていることが分かるからこそ、引けないそれぞれの立場。追放された女神、女悪神をキーワードに、その地で生きるそれぞれの精一杯を依怙贔屓なく描く。 過去、現在、そして未来。 軸はただ一つ。女神の始まりから、生きてる今へ。そして明日へ。 向き合うべき現実はこんなにも辛いけれど、想い想い合う、それそれの感情はこれほどまでに優しくて。読み進める毎に愛おしくなります。 それがキャッチコピーを書いた理由です。相反する冷酷なまでに優しいリアル。この世界に引き込まれたら最後、それぞれのキャラクターに感情移入して、見届けたくなる。 一緒にみとどけませんか? この冷酷なまでに優しいリアルを。

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投稿日:2019年10月20日 16:32

最終更新日:2019年10月20日 16:32