あの日、、、 『お前にはわかるわけがない』 お酒の勢いもありすごい剣幕で罵られたあの日 とても傷つき、その日から遠ざかった。 いけないと知りつつも。 私だって・・・ 一方、彼は、罵ることもなく嘆くこともなく ただ笑っていた。 彼と過ごした10,300日。 良くも悪くも人の心を離さなかった。 思い出を日々美化し、 自分を正当化しようと・・・ 必死だった。 そんなある日。まさかの出来事が私を襲った。 薄暗い天井には、、、 実話を元に描いたノンフィクションです。 初挑戦なので、うまくできるかわかりませんがお付き合いいただけると幸いです。
読了目安時間:8分
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