鬼の血が開花した少女、白鳥 夢華<しらとり ゆめか>は親に10歳の時に捨てられた捨て子だった。14歳の彼女は既婚の戦士であり、魔法使い兼、司令官をしている神上 ウヌクアルハイに拾われる。彼女は鬼であるが故に戦士としての才能を見込まれ、遊撃隊に所属する。そして、彼の部下のアルマクと毎日を楽しく過ごす日々だったが、ある日、停戦状態だった戦争がまた始まり...? 考えると、グロテスクです。グロ注意です。戦争系ですので、まあまあ暴力的です。 耐性が無い方、フラッシュバックをお持ちの方は念のため、ブラウザバックを推奨します。 一応、アカ停止されると怖いので。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 暴力などはしないようにしてください。
読了目安時間:30分
この作品を読む