お父さん

検索結果:10件

  • パパのプロジェクトプロデュース

    挫折から始まる再起のお話

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    2022年6月15日更新

    華やかで可愛らしいアイドルは、みんなの憧れ。 そして、とても狭き門でもあるわけで。 たとえ一生懸命に努力したとしても、望みの場所に立てないことだって、勿論ある。 みみちゃんこと、御厨(みくりや)みのりは今、失意にうちひしがれていた。 アイドルを目指して日々、養成所でレッスンに励んできたのだけど。一向に成果を出せなかったのだ。 ずっと、くじけずに頑張ってきたけれど、もう、心身共に限界だった。 もう、アイドルになるのを諦めるしかないのだろうか? みのりは散々悩んだ。自問自答した。 そして、みのりはついに、一つの答えを導き出すに至った。 お父さんの前で、無念な思いを打ち明けるところから、新たな物語は幕を開けるのだった。

    読了目安時間:15分

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  • おとうさんだいきらい

    不器用な親子の物語

    1,400

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    2022年5月21日更新

    お父さんはいつも私を馬鹿にした お父さんは私の大切なものを奪った 私はお父さんが大嫌いだ

    読了目安時間:6分

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  • 思い出

    楽しかった日々、辛かった日々の出来事

    800

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    2022年4月9日更新

    過去の出来事、今の生活で感じたことを書いてみようと思います。

    読了目安時間:5分

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  • 悩みを解決する人見知りの妖精キキョウが少年に勇気をもらった妖精物語

    人見知りでネガティブな妖精ちゃんです🧚

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    2021年12月18日更新

    「なにを話せばいいんだろ」 彼女は話すのが苦手で人見知り。いや、この場合妖精見知りか。そんな事だから自分から話せず近くの学校の登校から下校までずっと隠れて話しかけられずにいたという。勿論いつまでもそうではいけないと夕方、鉄棒を1人練習している小学生に勇気を振り絞り近づいて見ることにした。 実はこの小学生は休み時間にも真っ先に練習してた事もあり面識があった。なので恐るおそる近づいて隣の鉄棒まで来た時、男の子が逆上がりを挑戦し失敗すると何かを感じたのか突然くるっと妖精の方を振り向いた。 「はうっ!」 互いに目が合うが妖精は顔が引きつりその場で硬直しどうすれば良いのか分からず汗まみれ、だが男の子は、 「キミなに?」 「わっ、わた、しは、その······妖、精」 人見知りな妖精 キキョウ、妖精としての役目を果たすために見つけた小学校で鉄棒を練習する少年、そこから始まるショートショートストーリー、妖精物語第3弾🎵 ※エブリスタ、アルファポリスでも公開中

    読了目安時間:15分

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  • 波に乗れない少年が妖精スカーレットと出会い波に乗る妖精物語

    悩んでる人に妖精はみえるんです🧚

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    2021年12月4日更新

    妖精、それは困っていたり悩んだりしいてる人達にちょっと手を差し伸べる、そんな生き物である。 沢山の子供や大人が集まる常夏の海、河原子。茨城県のその海原に一人の少年は波を待っていた。やがて波がやって来て、板にうつ伏せになり|海面を手で漕ぐ《パドリング》、波に乗り立とうとするがすぐ転けてしまう。 「はぁ~、またダメだ―」 何度か試しても上手くいかず少年はその場で仰向けになり青空を見上げる。どうすれば上手くいくのかと。 その時、 「ハーイッ」 目の前に何かが現れた。 「うわっ!」 それは自分の顔ほどの大きさで、赤い全身タイツを着た人のような姿でトンボみたいな羽が生えて浮いている。 「······な、なに?」 「見てわからない? あたしは妖精」 「ようせい······って、妖精っ!」 お調子者の妖精スカーレットが見えたのはサーフボードを持つシロウだった。 お父さんに親父に認めさせるため二人による特訓が始まる。友情と親子のショートショート妖精ストーリー。 ※エブリスタ、アルファポリスでも公開中

    読了目安時間:11分

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  • 流れ星を見た夜

    ちょっと切ない親子のお話

    500

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    2020年10月3日更新

    お母さんが死んだのは、弟がまだよちよち歩きをしている頃だった。 お父さんは僕に強い男になれと言った。僕はお父さんの言うように、小さくてかわいそうな弟のために強くならなければならないと思った。 お父さんとドライブに行った日、僕は弟とけんかして車から降ろされた。そして僕は誰もいない山の中で迷子になった。

    読了目安時間:5分

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  • 私はあなたのお父さんにはなれない

    清楚なお嬢さんの身の上話を聞いたとき・・

    400

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    2020年10月2日更新

    成美が初めて私の店を訪れたのは半年ほど前だったと思う。学校帰りらしい清楚なセーラー服姿で、私ははじめ、どこか名のある家のお嬢さんかと思った。 成美が店を訪れるようになって四カ月ほど経った時に、成美は自分の生い立ちを私に話した。それは私が想像していたものとは大きくかけ離れたものだった。

    読了目安時間:2分

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  • えんぴつくんのお父さん

    ほっこりでちょっぴり切ないストーリー

    700

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    2020年7月16日更新

    えんぴつくんのほっこり系でちょっと切ないショートストーリー。 えんぴつくんがお父さんを探して、やがてたどり着いたところとは……。

    読了目安時間:5分

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  • お父さんのロケット

    日常の謎✕ヒューマンドラマ。

    11,400

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    2020年6月24日更新

    余命わずかなお父さんが、返していなかったもの。真面目で実直に生きて来たお父さんの心残りになったものとは一体? 日常の謎コンテスト用の作品です。

    読了目安時間:15分

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  • お父さん臭い

    世のお父さんたちに捧ぐ

    10,000

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    2019年9月3日更新

    お父さん臭い。そんな事を言われた時、そしてそう感じた時、思い出してください。 それはちゃんと意味があるのですと。

    読了目安時間:9分

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