ざまぁ/ざまあ

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  • 新・旋風のルスト ―英傑令嬢の特級傭兵ライフと精鋭傭兵たちの国際精術戦線―

    美少女傭兵ルストの救国の冒険譚!

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    2023年3月24日更新

    【第1部クライマックス[夜戦争編]始まりました】【冒頭部に序文を加えました近況報告に説明があります】 ■18歳のルストは傭兵特殊部隊を率いる救国の英雄。煌めくような栄光の下を歩く麗しい女傭兵だ。屈強な敵を打ち破る力を秘め、優れた知性で悪逆を見破る彼女を、人々は【特級傭兵・旋風のルスト】と呼ぶ 彼女はいつでも、孤独に苦しみ、道を誤り、光を閉ざされた者たちを見捨てない。熱い言葉とともに人々に救いの手を差し伸べる。彼女は熱い絆で結ばれた仲間たちとともに、精霊科学【精術】の存在する世界で人々を救うために事件や危機に立ち向かう! ■その『旋風のルスト』と仲間たちにある任務が命じられる。 ――機密物資に該当する武器密輸出事件を捜査・制圧せよ―― 違法組織の制圧作戦にのぞみ、これを壊滅させたルストだったが、事件の裏側にあるさらなる〝闇の真実〟に気づいて極秘調査を開始する。フェンデリオルの大都市を縦横無尽に駆け回りながら真実を追い求めたが、彼女を待っていたのは〝更なる巨大な闇〟だった。 ルストを襲った絶対絶命のピンチの中、仲間たちとの絆が彼女を救う。そして、北の大商業都市イベルタルでは、一般市民を巻き込み都市を危機に陥れる戦乱が起きようとしていた。 今こそ『旋風のルスト』の立ち上がる時! 果ては、国の枠を超えた巨大な険難が立ちはだる。精術を巡る国家級の巨大な陰謀を確信したルストと仲間たちはついに北の同盟国へと向かった! ■精霊科学〝精術〟の存在する近世風世界で、いかなる困難に襲われようとも、美しく気高さを失わない誇り高き女傭兵ルストと、その仲間たちとの戦いの旅路を描いた女主人公戦記ファンタジー! ★───────────── 【お知らせ】 旧・ルストが一二三書房WEB小説大賞で金賞を受賞いたしました それに伴い、書籍化作業を新ルスト原稿執筆に並行して行います これにより、こちらの新ルストの更新が滞る可能性がございます 適時発表してまいりますので、なにとぞご了承ください。 〔なろう・カクヨムでも掲載中〕

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:25時間42分

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  • 世界が彼女を拒むなら、俺は世界に牙を剥く〜魔法が使えず無能と追放された少年、出来損ないの女神と共に最強に至る〜

    手に汗握る激アツの王道展開を読みたい人!

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    2022年3月21日更新

    友人の勇者召喚に巻き込まれた主人公、水成だったが、他の仲間たちと違ってチートスキルや魔法の才能を得ることのできなかった彼に王国は『無能』の烙印を押して永久追放を言い渡す。 そして異論反論全てを叩き壊した王国によって死刑宣告にも等しい国外追放処分を受けるが、道中に現れた魔物の囮として戦力にならないと判断した御者に蹴り落とされてしまう。 そんな中で一時は死を覚悟するも、魔物に襲われて死にかけていた彼を救ったのは【この世界の女神】ユノだった。 彼女は『この世界の力を得なかった』からこそ存在する『異世界人特有の運命を破壊する力』を有する水成に「一緒に戦ってくれ」と言い、誰もが突き放して見向きもしなかった彼の手を、たった一人の少女だけは取ってくれた。 ハズレだと、無能だと虐げられてきた少年は唯一世界を変えられる能力を持った本物の勇者であることが判明し、彼は女神と共に運命を変える戦いに挑む。 全てを失った少年が紡ぐ大逆転、成り上がり王道ファンタジー。 これはS級小説です。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2時間39分

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  • ドロシーはウィンディ王国の聖女である。 王宮の中で特別な能力で国を守る『結界』を維持し続けてきたが、それ以外には役に立たない無能でのろまと侮られてきた。 ある日、聖女の力を必要としない新たな『結界』が完成したため、用済みとばかりに婚約者である王子から婚約破棄された上に、慰問と称して辺境への追放を宣告される。 偶然、その場に居合わせた近衛騎士のエクスもまた、ドロシーをかばったために一緒に辺境へと送られる。 辺境へと向かう途中、立ち寄った泉にドロシーがその身を浸すと、絶世の美女へと生まれ変わった。その上、奇跡のような魔術をいくつも使い、辺境の地を救っていく。 一方、ドロシーのいなくなった王宮では新たな『結界』にほころびが生まれつつあった。

    読了目安時間:3時間4分

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  • 「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。 やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。 だがこのことはアルクにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。 だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。 そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。 これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間48分

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