しっとり幻想譚

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    文芸/純文学・連載中・4話 人形使い

    2020年8月8日更新

    満月の夜をさまよっていると、わたしたちは老いた大木と出会いました。 その枝には花も葉もありません。その姿は薄暗い闇の中でかすんでいました。 万葉の時代から人々を見守り、人々とともに生きてきた老木。 ちとせの時を経て命は燃え尽きようとしていました。 月明りは大木を優しく包み込むようにさらさらと降りそそぐのです。 まるで命の息吹を注ぎ込むかのように…… ~ぼくとお姉ちゃんシリーズ第4弾 しっとり幻想譚編~ ※7月31日に本編を再公開いたしました。不定期に更新いたします。