ひきこもり

検索結果:7件

  • 六月の休日2 夏の旅

    ゼミも恋愛もない大学生の夏休み

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    2023年3月20日更新

    自分を閉ざして休学中の、ジュンのひと夏の経験 (「六月の休日」の第二編です。1話1,000字前後で掲載します。) ※カクヨム、ステキブンゲイにも掲載しています V. 旅に出る。 14 旅に出る:地図も羅針盤も機能せず。行先不明。 15 温泉地で宿を探す:もう旅情も何もない。とにかく一晩置いてください!

    読了目安時間:11分

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  • ひきこもり みそ子の日常

    みそ子ちゃん(♂)の日記かも?

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    2023年3月20日更新

    おっす、オラみそ子(♂)ちゃん。19歳(+20)。2021年時点。 適当に書いてるだけだから期待しないでね! あとうつっぽいから耐性のない人は、やめたほうがいいかも~ ※大変申し訳ないのですが、以前、コメント欄にてトラブルなどがあったので。 基本、このブログに頂いたコメントはスタンプで返させていただきます。 作品に関しては、バシバシご指摘ツッコミなんでもOKです。 僕も喜んでご返事させていただきます。

    読了目安時間:10時間21分

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  • 引きこもり少女たちのゲーム日記

    きりことゆいかは二人で仲良く引きこもり

    213,600

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    2022年2月23日更新

    私とゆいかはお隣さん。 二人そろって高校生で、引きこもり、だけど今日も今日とてゲーム三昧。 幼馴染ってほど、仲良くない。親友って言うほど、手放しじゃない。恋人って程、爛れてない。 ただ、お互い部屋にいてもローカル通信ができて、お互いゲーム好き。 その程度のそんな関係。 どうしてゆいかは引きこもって、一体何を考えて、これからどうしていくのか。 わからないことは多々あれど。 そんなことは置いておいて。 私達は今日も今日とてゲーム三昧。 胸の奥にある不安のタネとは裏腹に、私達は笑って騒いで過ごしてる。 きっといつか、ここを出ていく日が来るのだろう。 私もゆいかも、いつか、きっと。 でも、それは、今日じゃない。 これは私たちのそんな、物語……って言うほど大したことない。 日記みたいな、そんなお話。

    読了目安時間:8時間58分

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  • そのままの自分で

    不登校の少女が一歩前進する話

    3,800

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    2021年9月6日更新

    浜野涼香は最近、登校時間になるとお腹が痛くなる”学校サボりたい病”に悩まされていた。 それを見かねた母はとあるところに電話する。そしてやってきたのはコミュニティソーシャルワーカーで――?

    読了目安時間:6分

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  • 神の肉聲

    電波系やばめの塩味噌小説。

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    2021年7月20日更新

    12歳の時の神秘的な体験で、「私は神である」と悟った鳥飼茂雄。それ以来、預言者・るいま、詩人・東馬、ごろつき・健介らとの交友が、茂雄を変えていく。神と人との間の仲介者となった茂雄は統合失調症と診断されたが、正しい診断はパラノイアだった。そして、神の聲が聴こえはじめ……。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:6分

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  • 自慢のお兄ちゃん

    ひきこもりでもお兄ちゃんはお兄ちゃん

    10,800

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    2021年4月4日更新

    ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。 兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。 けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。 そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。 恭介は戸惑う。 ひきこもりの兄とまりを会わせることを。 しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。 ※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。 イラストはのちのちあげる予定です。

    読了目安時間:6分

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  • 苦取様

    家族がおかしなものを拝み始めたら?

    7,500

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    2020年9月24日更新

    智子は孫を連れて実家へ帰っていた。母は優しく出迎えてくれたが、智子にはずっと引っかかっていた記憶があった。中学時代、ひきこもってしまった自分を立ち直らせるため、母は“苦取さま”という蛸のような不気味な神様を拝んでいたのだ。そんな母に嫌気がさして智子は普通以上に立派な人生を歩んできた。今も母は苦取さまを信仰しているだろうか……。

    読了目安時間:8分

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