英国屋の魔女
遊馬遊
現代/その他ファンタジー
短編集
8話
20,948字
2023年5月11日更新
真冬の北海道小樽市。 国道5号線から一本の細くて急な坂道へ入り、その頂まで登ったところにある小さなお店。 白髪を薄い桃色に染めた初老の女店主と、一匹の黒猫。客はだれもいない。 そこに並ぶ商品はどれもスピリチュアルの聖地イギリスのグラストンバリーから仕入れた物ということだが...... 前にお題用に書いた「英国屋の魔女」の続編です。 前作の方のタイトルを「英国屋の魔女 Prologue」にしました。 イラストはイルカさんhttps://twitter.com/neko20000000に描いていただきました❤︎ 無断転用等しないでくださーい。
読了目安時間:42分
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