これは決して王道ではない。邪道ファンタジー(の皮をかぶった作者のやりたい放題)ギャグコメディである! ※エイオスが集合写真撮る日に休んだ感じになってますが、いずれ描き直します。 ~おおまかなあらすじ~ 第一章・最終決戦~キャラ紹介 魔王に征服され、魔物が蔓延る世界。 魔王討伐の為に結成された勇者の最強パーティは、万全を期してレベルをMAX(レベル170)まで上げ最終決戦に臨んでいた為、比較的苦戦する事なく戦いを進めていた。 しかし、決着の時、死に際の魔王に嫌がらせの様な呪いをかけられてしまう!? 勇者御一行は無事呪いを解き、魔王討伐の功績を人類に讃えて貰えるのか!? (一章と言うことでだいぶ様子見な章) 第二章・リンクシティ編 呪いを解く手がかりを探すため、剣と魔法が栄える街、リンクシティに来た御一行は、呪術や黒魔術に精通する少女セレナに出会う。 彼女によると、黒魔術に於ける禁断の呪術書が、ホムワーク魔法学校内にある都市伝説的な「緻密な部屋」に貯蔵されているとの事。 御一行は呪術書を手に入れるため、緻密な部屋に挑むのであった。 (エンジンがかかり始めた章。少し危険なネタが多くなってきます) 第三章・タンティータウン編 セレナのアドバイスの下、次の目的地、雪の都・ブリージアを目指すことにした御一行であったが、旅の疲れが出たのかニアが途中でダウンしてしまう。 やむを得ず泊まった宿屋で、まさかの殺人事件が発生。探偵達との推理合戦に巻き込まれる事に… (意に反して一番読者様の反響が大きかった章) 第四章・ドラゴラ編 助けてもらった亀に連れられて来た竜宮城。武器弱体化の呪いを解くアイテム「ウロボロスの尻尾」を手に入れる為、勇者御一行は冒険者達の悲願が潰える絶望の島へと赴く事になる。音姫の玉手箱の効果により24時間だけ本来のレベルのステータスに戻れた御一行。彼らを待ち構える黒い影とは… (先に謝っておきます。講○社様ごめんなさい)
読了目安時間:7時間12分
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