本作は「魔法のお守り」短編小説コンテスト用に書いた短編五本をまとめたものです。 構成五話で、一話に一つずつ魔法のアイテムが出てくる仕掛けとなっております。 オリジナルの分作（五本バラバラ）は、それはそれとして残しておきます。 誰も読む人がいなかったとしても、まぁ記録用として。 残念ながら選ばれなかったけど、消してしまうには惜しい作品だと思うので。

• 魔法のお守りコン
• 消すには惜しい
• 魔法
• 魔法具
• 記録
• クロノグラス
• 魔法のスプーン
• クリスタルオーブ
• アーミラリ天球儀
• 黒竜の血の杖

読了目安時間：24分

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一人の魔法使いが、魔法使いになった日のことを思い出す

• クリスタルオーブ
• 魔法のお守りコン
• 短編

読了目安時間：2分

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黒竜に案内されて森を見て回ったり、遊んだり、勉強したり。 奴隷だった頃では想像もつかないほど穏やかで楽しい日々を過ごすミアプラは、慣れない快適さに戸惑いつつも、日常を送っていた。 ある日ふとしたことがきっかけで、自分に黒竜と同じく、「魔力」が秘められている可能性が高いことが判明する。 連作短編小説の第2作目。魔法のお守りコン「クリスタルオーブ」参加作品です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ハイファンタジー
• 少年
• 竜
• 魔法
• 異種族

読了目安時間：19分

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ハルミ魔導工芸社。 当社は常に時代の先を行き、豊かさとスリル溢れる持続可能な世界の実現を目指します。 試験会場になっている会議室には経営理念が書として額装されていた。 「ふごうかく！ ふごうかく！ ふごうかくぅぅー！！」 会議室に集められた老若男女。響くは少女の悲痛な声。 現在、ハルミ魔導工芸社は採用試験の真っ最中だった。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ギャグ
• コメディ
• 女主人公
• エルフ
• 経営
• 会社

読了目安時間：12分

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魔法士として魔力を覚醒させるための「魔石」と、それを収める「煌めきのクリスタルオーブ」。 ある魔導学院の試験として用いられるそれらを巡る、ほんの少しイレギュラーなお話。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：13分

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あるところにひとりの少女がいました。 赤色のおさげを結った彼女の名はラオ・エリーゼ。 一月前に十三歳になったばかりです。 あどけなさが残る顔立ちですが、母のような立派な冒険者になることを夢見ています。 しかし彼女は、体格的にも技術的にも未熟で貧弱でした。 周りの大人たちも愛想をつかす中、不思議な雑貨店と出会い、そこでおじいさんから煌めくオーブを受け取ります。 それは彼女の思い描いたものを与えてくれる魔法の石が詰まっていました。 彼女が願い、得たものは・・・・・・。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ギャグ
• ほのぼの
• コメディ
• 女主人公
• 西洋風
• ノベプラオンリー
• 異能
• チート
• ドリル

読了目安時間：5分

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十一歳で魔法学校に入学した生徒たち。 クリスタルオーブによって、次々に魔力が覚醒していくが、ただ一人の生徒だけは……

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• 西洋風
• ノベプラオンリー

読了目安時間：10分

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とある異世界の小さな魔女の旅立ちの話。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：1分

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「魔法のお守り」短編小説コンテスト③ 今回のお題は『煌めきのクリスタルオーブ』です。 『アーミラリ天球義』の続きです。 読んでくれた方ありがとうございます。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：20分

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オーブを使った魔法使いの選別の儀式がめちゃくちゃにされてしまった話。 セルフレイティングは…付けなくてよかったかも…。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

• 残酷描写あり

読了目安時間：4分

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フランチェスカはいくつかの任務を終え、上司へ報告に向かう。 上司のデスクにある、煌めきのクリスタルオーブを見て彼女が思うこととは。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：2分

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「魔法のお守り」短編小説コンテスト「煌めきのクリスタルオーブ」参加作品です。 かつて魔法少女とともに平和を守ったのは、大根によく似たマスコットだった。 ※魔法少女のメタ話に見せかけたコメディーですのでご注意を。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• コメディ
• 現代日本
• ノベプラオンリー
• 日常

読了目安時間：5分

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締切なので、３０分ほどで書いた。 まとまっていない。誤字は仕様。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：3分

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魔法使いになりたいと願った少女は、いくつものクリスタルオーブと見合いました。 クリスタルオーブの中にある魔石に認められたのなら、魔法を扱う才能があるという証。 けれども、いつまで経っても、クリスタルオーブの中の魔石は輝かないのでした。 ※「魔法のお守りコン」参加作品です（煌めきのクリスタルオーブ）

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• 童話
• おとぎ話
• ですます調
• ファンタジー

読了目安時間：7分

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皆さん、初めまして。 今回は「魔法のお守り」コンテストに合わせ作成したエピソード、不思議な少女と転生した少女 ～初めての魔法学習と目覚め～ です。 概要は、とあるところで転生した主人公。時の宮殿にいる主人公は3歳の誕生日を迎え、不思議な少女からある魔法具で魔法の能力を与えられる場面です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• 女主人公
• 転生／転移

読了目安時間：6分

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人々が魔法を失って久しい世界。そのとある博物館の企画展では、ロボットたちが一つひとつの展示品を丁寧に紹介しています。展示されていたのは、闇の帝王として歴史に名を残すシグ王の生涯に関連のある遺品の数々。それらは3年前に偶然発見された遺跡から発掘されたものです。この歴史的な発見により、まだ魔法が世に存在していた3000年前の出来事の実像が、次々と明らかになっていきます。さて、道具たちは何を見て、何を現代の私たちに語りかけてくるのでしょうか……？ 魔法のお守りコンテストの『煌めきのクリスタルオーブ』を題材にした物語（解説）です。古代の謎とロマンを探求する入場者（私たちから見ると未来人）に、ガイドロボットが語りかけています。5つの展示品にまつわる物語は、それぞれ関連があります。それぞれの物語を時系列で並べると、『少年を選んだ魔石』は2番目にあたりますが、どれをどの順番に読んでも構いません。全部を読まなくてもいいですが、できれば5つ全て制覇してほしいな……と私は思います。 それにしても、あんな素敵な魔法雑貨たちからどうしてこんな話ができあがったのか、というほどかなり残酷な話です。表現はそんなに細かくないのですが、いちおうレーティングをかけておきます。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• 未来
• ロボット
• R15
• 闇の魔術
• 帝王
• ダークファンタジー
• 短編
• 博物館
• 古代
• ロマン
• 師弟愛
• 考古学
• 少年時代

• 残酷描写あり

読了目安時間：6分

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「これは魔法の玉(オーブ)です」 渡辺美奈子(わたなべみなこ)が二人の同級生に差し出した物は、赤色、青色、紫色の玉だった。 魔法の素質が開眼するマジックアイテムを手にした三人の魔法使いの残念な青春。 魔法のお守りコンテスト。クリスタルオーブを題材にした作品です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ノベプラオンリー

読了目安時間：5分

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どんな逆境でも君がいれば未来が開ける

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ノベプラオンリー
• バディ

読了目安時間：2分

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そのクリスタルオーブは両手で触れることで魔法を使えるようになる。 しかし右手のない彼にはその資格すら与えられない。 彼はこの世界は残酷だと思っていた。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ノベプラオンリー

• 残酷描写あり

読了目安時間：4分

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「魔法のお守り」短編小説コンテスト参加、同一形式で5アイテム執筆予定（だった）。 コンテスト審査終わったのであと4つ（もしくはその続き）も書きます！ とある魔法のある世界、とある雑貨屋。 普段遣いのペンやインクに羊皮紙、ちょっとしたリボンや布に針や糸から、回復ポーションや護符、魔道具まで。 店主は錬成士でもあるので、お手製アイテムを並べたり、魔道具の解析をしたりもしています。 錬成したもの、解析したもの、あるいは噂にしか聞いたことのないもの。 自らの軌跡を記すために。そしていつか世界で一つしかないような魔道具に触れ、またそんな魔道具を錬成するために。 これは店主が羊皮紙に書き連ねた『ただのメモ』です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ほぼ解説文

読了目安時間：6分

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「はい、３年ひよこ組のみんな。今日はお外で授業ですよ～」 よく晴れた空の下、草原には心地の良い風が吹き、背の高い草が揺れ、気だるい男の声が広がった。 男は初等学校の教員でブロンズという。担当科目は体育、家庭科、魔物生物学、初級魔法……etc。 今日、こども達が人生で一つだけの魔法に出会う為の課外授業に出る。 ※「魔法のお守りコン クリスタルオーブ」参加作品です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• コメディ
• ほのぼの
• ダンジョン
• ノベプラオンリー
• のんびり
• 可愛いバトル
• ファンタジーは難しい
• 悪魔は嫁に出会う

読了目安時間：14分

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「魔法のお守り」短編小説コンテスト参加作品。『クリスタルオーブ』の話です。 秘密裏に研究された魔法の技術、それが戦争に使われてしまった世界線の物語。主人公のポウポは偶然にもクリスタルオーブを手にし、魔法の力を手に入れる。それがポウポの、そして世界の運命の分かれ目となってしまった。戦乱に沈む世界。その中でポウポは何を思うのか。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ダーク
• 主人公最強

読了目安時間：27分

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二十歳の誕生日、母は自分が魔女だと私に告げた。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：5分

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クリスタルオーブの設定を勘違いしていたみたいです。それぞれの魔石で効果が違うのかな、と思っていたのですが、そんな設定はどこにも書いていませんでした。そんな状況でしたから、途中まで書いた話をリセットしたくなり、こういう結末となった次第です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：1分

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昔むかし、から始まる三人の魔女姉妹のお話 お姉さん、真ん中の子、末っ子 三人の魔女が仲良く暮らしていた森の中で起こる魔法のお守りのお話です。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ
• ほのぼの
• 女主人公
• ノベプラオンリー

読了目安時間：2分

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16歳になるアイラは、クリスタルオーブを選ぶ年に一度の祭典で、共鳴するオーブを見つける事が出来なかった。共鳴するオーブが無ければ魔力が発現しない。まわりの慰めや励まし、嘲笑や罵倒、何を言われても諦めるなんて出来ない。幼なじみのイクトと一緒に大図書館に籠もって、大量の書籍を調べたアイラはある事実に辿り着く。もしかして私って罪人の生まれ変わり？真実を探す冒険ファンタジー開幕。

• クリスタルオーブ
• 魔法のお守りコン

読了目安時間：19分

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旅立つ勇者を邪魔したい。

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：2分

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「クリスタルオーブは宝箱だって、祖父の言葉を思い出しました」

• 魔法のお守りコン
• クリスタルオーブ

読了目安時間：10分

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小高い丘の上、森の中に、その一軒家はあった。家主の名前はヴィルマ。プラチナブロンドの髪に青い瞳。華奢でか弱く、男に身を売ることでしか生きていく術を知らない女性である。その家に一つの魔法具「クロノグラス」が届けられた時から、運命は動き始めた。「アーミラリ天球儀」の噂を聞いたヴィルマは、レオンと共に東の町に住む占い師を訪れ、幸福な夢の世界に浸った。夢で見た幻影を追い求め「クリスタルオーブ」を使うと―― ・登場人物 ヴィルマ 女 主人公。男に体を売って生活している。 エイラ 女 ヴィルマが１４歳の時に生まれた幼い娘。 レオン 男 大柄。熟練の大剣使い。 ヒューゴ 男 勇敢な長剣使い。地竜に襲われ命を落とす。 ソフィア 女 占い師、２属性の魔法を操る世界屈指の魔法使い。 「魔法のお守り」短編小説コンテスト参加作品 「ヴィルマ」シリーズ コンテストページ → https://novelup.plus/event/magic-amulet/ スペシャルサンクス ： 戸岐@アマチュア編集者 ツイッターアカウント ： @Yrf1Piy ※本作執筆にあたり、アドバイスや文章校正作業など、多大なご協力を頂きました。 2023年5月29日 18:10 公開予定 全１話 ５０００文字 ・関連作品 全５作 クロノグラスが遺したもの https://novelup.plus/story/483316958 アーミラリが見せたもの https://novelup.plus/story/153062585 クリスタルが与えたもの https://novelup.plus/story/308253391 スプーンが選んだもの https://novelup.plus/story/877605941 ドラゴンが教えたもの 前・後編 https://novelup.plus/story/969689640

• クリスタルオーブ
• 魔法のお守りコン
• 女主人公
• 西洋風
• 北欧風
• レオン
• ヴィルマ
• 魔法使い
• 覚醒
• チート

読了目安時間：10分

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