ある日突然、心優しいはずだった友人が狂気の殺人鬼になってしまった。 殺された被害者は僕と彼が通う学校の生徒、職員、関係者を含む全員。 しかし僕ひとりを除いて…。 「ふふっ…この僕から逃げられると思ったんだ?」 「そんなの無駄。もう二度と僕の前からいなくなろうなんて考えないで?」 「ハハッ!大丈夫だよ。僕がキミの事殺すわけないじゃない!バカだなぁ。 でもまた逃げようとしたらその時は… 二度と逃げようなんて考えられないようにしてあげる。 …後悔しても絶対許してあげないから。」 ・・・彼はなぜ僕だけ生き残したのか。 大量殺人の目的は何なのか。 彼を止めるためなら僕はなんだってする。 ※はじめまして、灰色の魚といいます。 このページを開いてくれた方、本当にありがとうございます。 この小説は人生ではじめて書く小説です。 誤字脱字があるかもしれませんが気付き次第修正致します。 始めたばかりなので至らない点が本当にたくさんあると思います。 もし気付いた箇所、話の内容で違和感を覚えた箇所など教えて頂けると嬉しいです。 また、話を面白くするために過去にあげた内容を修正する場合があると思います。ご了承ください。 皆さんから感想や応援を頂ければやる気が出るので執筆のペースも速くなると思います。 もし良かったらよろしくお願いします。 少しでも面白いと思って頂けたなら幸いです。
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