チートなし(仮)

検索結果:1件

  • チート無しで異世界行ったら聖女に溺愛されたので、ヒモしてたら悪の宰相扱いされました

    異世界最初の夜。俺は聖女を抱いた。

    100

    0


    2021年5月5日更新

    『抱いてください勇者様♡』「だから、俺は勇者じゃないってば」 異世界に落ちたその日。生き残るために。俺は聖女を――抱いた。 チート無しで異世界転移なんてロクなことがない。異端扱いされて石を投げられていた俺を拾ったのは、異世界によく居そうな見目麗しい聖女だった。 「やっと見つけました!私の勇者さま!」 けどこの聖女、実は夢見がちなシンデレラドリーム全開の勘違い野郎だった。勇者がやってきては大冒険をして聖女と結ばれる実話や伝承が蔓延るこの世界。そんな中、夢見る聖女たちの間では『勇者と結ばれれば偉大な聖女になれる』という言い伝えが根付いていたのだ。 「だから、俺は勇者じゃないってば」 正直にそう話しても、『異世界からの来訪者はチート能力がある』と思い込まれている為、何を言っても信じてもらえない。俺の話を聞かないポンコツ聖女はふたりきりになると、『抱いてください勇者様♡』と迫ってくる。これといったチート能力の無い俺は、そいつに愛されて庇護されるより他、生き残る術が無い。 俺は全力で聖女に愛されることに決めた。 けど、それは破滅の始まりだったんだ。 聖女に溺愛されながら、傍付きの宰相として元の世界へ戻る方法を探して過ごすこと数か月。俺を愛するあまりに堕落を極めていく聖女の姿を見て、教会内部には『ある噂』が蔓延していく。 それは、俺がこの世界を滅亡に追い込む『破滅の使者』なのではないかと―― 「俺は、元の世界に帰りたいだけなのに……!」 手を尽くしてもことごとく裏目に出る戦略。いわれのない黒い噂。迫りくる刺客。 果たして、幽弥(ユウヤ)は無事に元の世界に戻ることができるのか――? ちなみに今一番欲しいのは――ゴムと味の素。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間15分

    この作品を読む