テュール

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  • 逆転のメタモルフォーゼ ~代書人ティアナ・ヒルデブラントと6つの魔術書~

    代書人ティアナの魔術書探し

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    2021年11月23日更新

    代書人を表稼業とする女魔術師ティアナ・ヒルデブラントのもとに、ある日、巨狼フェンリルの魔法で男性化してしまったというイルマが、刀剣鍛冶のカミルに連れられてやってくる。彼女にかけられた転性魔法を無効化するために、捕縛されているフェンリルを魔法の紐から開放できないかとの相談だ。しかし、そんなことをすれば、世界に災いを及ぼすことになる。 事情を訊くとイルマは、フェンリルに噛みちぎられた右手を数ヶ月内に修復してほしいと、軍神テュールから依頼を請けていると言う。しかし、右手の修復には彼女自身の乙女の血が必要とされるから、男性化している状態では軍神テュールの右手を編むことができない。もし編めなければ、アースガルズ王国軍の戦闘力は低下していくと推測される。 ところがイルマの祖父ギュンター・カーマンから、もっと重大な情報がもたらされる。男性化魔法を含めたイルマに対する一連の仕打ちには、邪神ロキが関わっているらしいと言うのだ。ロキの狙いはかねてより因縁のあったテュールに対する意趣返しであり、アースガルズ王国の滅亡だと言う。 巨狼フェンリルは、魔法の紐から開放されることと引き換えにイルマを女の姿に戻すと言うのだが、仮にそれを信じたとしてもフェンリルを開放することは危険極まりない行為だ。さりとて、アースガルズ王国の滅亡を指をくわえて見ている訳にもいかない。 ティアナは悩んだ末、ある作戦を思いつく。 そして……。 黒魔術師ティアナ、刀剣鍛冶カミル、少女剣士イルマ、居酒屋亭主ヒュフナー、白魔術師シュヴェスタ・ローザ、そしてイルマに心を寄せる山羊飼いアルベルト、一行6人による『6つの魔術書』探しの旅が始まる。 表紙イラスト:あぷふぇる(@tsumibitonoA)様 ※この作品に登場する国名や地名・団体・個人を表す名称、その他の呼称等、および政治・経済・文化・風俗、時代背景等はすべて架空のものです。 ※作品内に二十歳未満の飲酒シーンがありますが、物語上は合法の設定であり、未成年の飲酒や法令違反を推奨するものではありません。 ※この作品は「小説家になろう」サイトでも公開しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:2時間36分

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