ナエスタン

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  • 烙印銃姫を『救』うたった一つの方法

    僕の人生を変えた少女との出会い!

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    2021年6月19日更新

    どうか聞いてほしい。昨日昼すぎのことなんだけど。 パーティーで万年手入れ番の僕、フィル=ブリンナーは突然宿屋の二階から降ってきた少女ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ でも、強引に『銃』の手入れを押し付けてきた子だったけど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。 金はちゃんともらえたしね。 それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。 だけど、その日――。 僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。 『手入れなんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。 そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。 ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップブースト)】っていう能力があったんだ。 これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。 けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。 でもその矢先――。 そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。 「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」 強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。 そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。 このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。 話はそれで終わらなかったんだ。 実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。 その【罪】とは逆の力を宿している。 それはウィンウィルも例外じゃなくて……。 最強パーティーで万年手入れ番だった僕の人生を変えた少女との出会い! どうして僕がガンスミスに!? でももう二度と後悔しない! 起死回生の逆襲劇の始まり! (注)小説家になろうで現在掲載中のもので、各投稿サイトで統一を図るためにこちらでも掲載することにしました。

    読了目安時間:3時間54分

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