バティ

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  • 愛嫌ロンリーズ

    エンタメ性を重視して執筆しています。

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    2021年11月29日更新

    *BOYSFANコン応募作。選択したお題は「バティ」です。 前科者の便利屋・平子マサカズは、ある日一世を風靡しているシンガーソングライター・粟屋シローのボディガードになるよう依頼を受けた。 シローは一部の狂信的なファンとおぼしき人間達から、悪質なストーカー被害を受けていたのだ。 マサカズはBランクのDomであり、SランクのSubであるシローと初めて対面したときは圧倒されてしまう。しかし、同時に惹きつけられもし、「前科についてのネット記事を削除する」という対価の提示もあって、契約に応じる。 そして同居生活が始まる。凸凹なコンビではあるが、少しずつ互いのことを理解していく二人。 しかし、シローのワンマンライブの夜に事件が起こる。音楽プロデューサーの男に、シローが襲われたのだ。マサカズが最悪の結果になる前に駆けつけ事なきを得るが、その後シローは精神的ショックから入院を余儀なくされる。 退院の迎えにいったマサカズは、病床で生気を失ったシローの様子にショックを受け、衝動的に「すきだ」と告白する。 だが、シローはかつてユニットを組んでいた黒沢樹――愛称・クロキから受けた暴力のためにそれを受け入れることを拒否する。 その後、マサカズは密かにシローの過去を探り、クロキの存在にたどり着く。ネットの闇掲示板でシローへのストーカー行為を煽る書き込みを繰り返す“B”がクロキだと直感し、メッセージを数回やりとりした後、直接会う約束を取り付ける。 【※ネタバレ防止のため中略】 そうして、情報屋としての人脈も活かしただまし合いの末、クロキを捕らえることに成功。 危害を加えられるリスクが下がったシローは堂々と外を歩けるようになり、マサカズの思いを受け入れる。 マサカズは過去の罪を消すことを選ばず、自分と向き合って生きていく。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:23分

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