パーティー追放

検索結果:7件

  • ビキニアーマーは俺が着る!~冴えない弱小冒険者(♂)、伝説の女勇者を目指す~

    TSファンタジーです。

    1,600

    0


    2023年5月30日更新

    女戦士ルシアンのパーティーに所属するブライアンは腕力は凡庸、魔力も低く、冒険者としては半人前であった。 ある日モンスターとの戦闘中に崖下に転落してしまった。 奇跡的に崖下で目覚めたブライアンは洞窟の奥から自分を呼ぶ声を感じ取る。 恐る恐る洞窟の中に入ったブライアンが見たのは祭壇に祀られたビキニアーマーで呼び声の主であった。 そのビキニアーマーは言う「俺を着て本物の女勇者にならないか?俺が力を貸せばお前は誰よりも強くなれるぞ?」 男であるブライアンは葛藤の末、弱い自分から脱却するため恥も外聞もかなぐり捨てビキニアーマーを身に着けるのであった。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3時間36分

    この作品を読む

  • 忘れられ師の英雄譚 〜聖勇女パーティーに忘れられた男は、記憶に残らずとも彼女達を救う〜

    祝! HJ小説大賞2021後期受賞!

    368,300

    17,250


    2023年5月17日更新

    ※お陰様でHJ小説大賞2021後期、受賞と相成りました! ※本作はカクヨムでも公開しております。 異世界『フェルナード』。 剣と魔法の世界という言葉がよく似合うその世界には、噂になっているある冒険者がいた。 『忘れられ師《ロスト・ネーマー》』 その者と共に在ればパーティーは数々の成功を収めるが、その者をパーティーから追放すれば、一気に没落する。 まことしやかに囁かれるそんな噂。 しかし、幾つかのパーティーがそれを経験するものの、誰もその名前を覚えている者はいなかった。 そして、魔王を倒した聖勇女パーティーもまた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》と共に旅をし、その洗礼を浴びたのではと噂されているのだが。 実際彼女達は気づいていなかった。 共にパーティーとして行動していた青年、武芸者のカズトこそ、陰ながら彼女達に力を貸していた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》であった事を。 ──魔王との決戦直前。 聖勇女パーティーより、優しき理由で追放されたカズトは、異世界転移の際に絆の女神より授かった、力の代償となる呪いによって、彼女達の記憶から消え去った。 その後、彼の存在なしでも聖勇女パーティーは魔王を無事討伐したのだが……。 それから半年後。 ひとり冒険者として旅を続けていたカズトがマルベルの街にたどり着いた時、冒険者ギルドに貼られていたありえないクエストの存在を知る。 探しているのは忘れられ師《ロスト・ネーマー》。 そして依頼主は聖勇女パーティーの一人、カズトもよく知る相手、古龍術師のルッテ。 依頼内容すら分からないクエスト。 そのおかしなクエストに、カズトが手を出した時。彼は再び聖勇女パーティーとの数奇な運命を辿って行く──。 記憶から忘れ去られし男。 忘れられ師《ロスト・ネーマー》であるカズトと、そんな彼を追放し、彼との記憶を失ったたはずの聖勇女パーティーの面々。 奇しくも交わってしまった彼等は、一体どんな試練に立ち向かい、どのような未来を歩むのか。 聖勇女パーティーとの絆を信じ、仲間と思い続けた男の、絆と記憶の物語。今ここに開幕!

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:19時間43分

    この作品を読む

  • 【あらすじ】 ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。 異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。 「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」 異世界の料理はまずい。 からあげ・しょうが焼き・焼き魚。 元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。 「というか――俺が食べたい!」 さっそく俺は弁当屋を開業した。 けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。 「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」 毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続! 頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。 調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか? そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか? 【登場人物】 ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。 ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。 キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。 ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。 チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。

    読了目安時間:1時間59分

    この作品を読む

  • これは、追放してざまぁされる側の凡庸な男の物語。 オットーは冒険者パーティーのリーダーなんかをやっているが、甘く見積もっても三流程度の才能しかない。性格も悪い。自分で仕事を選べてある程度稼ぎを出せるパーティーリーダーの地位を、他の人間を蹴落としてでも守ろうとする。最近、保身のために、才能がありすぎる剣士をパーティーから追放した。そいつはいつの間にか、一流冒険者になっていて、オットーを見下して「ざまぁ」と言ってくる。しかしオットーは気にしていない。今の地位さえ守れれば満足である。それより、弓手が強くなりすぎたことの方が問題だった。もはや手には負えない。こいつも追放した。今度は斥候が強くなりすぎた。寝首をかかれたら嫌だし追放した。祈り手が神の愛し子になった。教会の相手とか面倒だし追放した。追放の度に落ちぶれ、周囲からバカにされていたのに、なぜか有望な新人がこぞってパーティーに入りたがるようになった。二つ名が「英雄の導き手」になった。「知らねぇよ、俺は自由に生きたいんだ!」 無能なはずのおっさんと、追放後に活躍をし始める英雄たちの、パーティー追放者側コメディ。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間0分

    この作品を読む

  • 勇者パーティーに所属している主人公:スレイブ=アストレイは聖域というスキルを持っている。このスキルはありとあらゆる状態異常を治すことが出来ると言う物であったのだが、それ以外には使えず戦闘には参加できない。そのことを邪魔に思った勇者パーティーのリーダー、ゼルドリス=フレックスはスレイブを勇者パーティーから追放することにした。そのことには一名を除いて反対する者はでずにスレイブはパーティーを追放されることになる。 追放後スレイブは、ある依頼を受けて人生が大きく変わる! 新たに始まるスレイブの冒険、それに比例して名を落とすゼルドリス達。 これは、裕福でもなく、幸せでもなく、夢を奪われた一人の冒険者が、ある一つの出来事をきっかけに幸せになっていく物語である。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間19分

    この作品を読む

  • 冒険者パーティーから追放されたので、スローライフを送る予定だったが、貴族の令嬢や聖女様が集まってきて、それどころじゃなくなってしまった

    別れてくださいと言ったくせに助けてだと?

    1,000

    0


    2020年12月5日更新

    魔法剣士で万能の冒険者と呼ばれたラルスは、勇者のリヒトからパーティーを追放されてしまった。 幼馴染であり恋人だったコレットや装備品も奪われてしまい、一人で街を去っていく。 向かう先は、ヤンという街道沿いにある小さな村だった。 そこでスローライフを過ごす予定だったが、同じく追放された聖女と出会うことで計画は大きく狂っていくこととなる。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間33分

    この作品を読む

  • 婚約破棄、果てにはパーティー追放まで ~事故死すら望まれた私は、第二王子に聖女の力を見出され性悪女にざまぁします~

    追放された悪役令嬢は聖女の力を持っていて

    2,700

    0


    2020年6月29日更新

    「マリアンヌ公爵令嬢! これ以上貴様の悪行を見過ごすことはできん! 我が剣と誇りにかけて、貴様を断罪する!」 王子から突如突き付けられたのは、身に覚えのない罪状、そして婚約破棄。 更にはモンスターの蔓延る危険な森の中で、私ことマリアンヌはパーティーを追放されることとなりました。 このまま私がモンスターに襲われて"事故死"すれば、想い人と一緒になれる……という、何とも身勝手かつ非常識な理由で。 パーティーを追放された私は、森の中で鍋をかき混ぜるマイペースな変人と出会います。 どうにも彼は、私と殿下の様子に詳しいようで。 というかまさか第二王子じゃないですか? なんでこんなところで、パーティーも組まずに鍋をかき混ぜてるんですかね!? そして私は、聖女の力なんて持っていないですから。人違いですから! ※他サイト様にも投稿中です ※残酷な描写ありは保険です

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:39分

    この作品を読む