ヒロイン複数

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  • 時野 玲二はとある事情から真の実力を隠しており、常に退学ギリギリの成績をとっていたことから最底辺の落ちこぼれとバカにされていた。 しかし玲二が2年生になった頃、時を同じくして義理の妹になった人気モデルの神堂 朱音が入学してきたことにより、彼の実力隠しは終わりを迎えようとしていた。 「わたしは大好きなお義兄様の真の実力を、全校生徒に知らしめたいんです♡ そして、全校生徒から羨望の眼差しを向けられているお兄様をわたしだけのものにすることに興奮するんです……あぁんっ♡ お義兄様ぁ♡」 朱音は玲二が実力隠しを始めるよりも前、幼少期からの幼馴染だった。 そして義理の兄妹として再開した現在、玲二に対して変質的な愛情を抱くヤンデレなブラコン義妹に変貌していた朱音は、あの手この手を使って彼の真の実力を発覚させようとしてくる! ――俺はもう、人に期待されるのはごめんなんだ。 そんな玲二の願いは叶うことなく、ヤンデレ義妹の暴走によって彼がハイスペックであるという噂は徐々に学校中へと広まっていく。 やがて玲二の真の実力に危機感を覚えた生徒会までもが動き始めてしまい……。 義兄の実力を全校生徒に知らしめたい、ブラコンにしてヤンデレの人気モデル VS 真の実力を絶対に隠し通したい、実は最強な最底辺の陰キャぼっち。 二人の心理戦は、やがて学校全体を巻き込むほどの大きな戦いへと発展していく。

    読了目安時間:1時間40分

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  • 瞑々に唄え

    青い僕らのちょっとだけ灰色な青春ラブコメ

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    2019年11月25日更新

    【魔性】――人を惑わす性質。またはそれを持つもの。 趣味はゲームと漫画。得意なことはコーヒーを淹れる事と自炊。私立十代田高校に通う二年 烏羽陣 は燻ぶったまま日々を過ごしていた。 「俺は何でも出来て、誰も彼もを救えるヒーローじゃない。中途半端でみっともない灰色だ。白色とは例えば......そう、氷川霧華。彼女みたいな人間を差して使う言葉だ」 容姿端麗、完璧、絶世の美少女。挙句、瞳には【魔性】を宿している。向き合う人間は悉く魅了される、魔性を孕む魔女だ。 そんな住む世界の違う彼女が、ある日のバイト先へと向かう道中、雨曝しにあっているのを見つけた俺は放っておけず、手を差し伸べた。それが俺と魔女氷川霧華の数奇な邂逅である。 それからというもの、俺のバイト先『オリヴィエ』へ足繁く通う彼女。住む世界も日常も違うのになぜ――!? 「――烏羽がそう言うならば、私は魔女になりましょう。だから、貴方も私の使い魔になって。魔女・氷川霧華の......私だけの使い魔に」 ――これは、青い僕たちのちょっとだけ灰色な青春ラブコメだ。

    読了目安時間:1時間10分

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