フットボール

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  • 2019年9月18日更新

    向島大吾は小学6年生の時点で168cmを誇るパワフルなストライカーであったが、中学に入ると1㎜も伸びず、高校3年生になっても168cmのままだった。フィジカルを活かしたプレースタイルが売りであった大吾は、それを機に徹底的にテクニックを磨く道を選ぶ。 プロサッカー選手としては極めて脆弱な体格にもかかわらず、両利きの脚、そしてそのどちらからも放たれる一撃必殺のフリーキックをもってして、世界最優秀選手(バロンドール)への夢を一歩一歩描いていく。 ☆☆☆☆☆ 日本代表であった父が、バロンドール受賞者にズタズタにやられ引退を迫られた際、向島大吾は自らもバロンドールを志すようになる。 大吾の兄・真吾は188cmの日本を代表する大型FW、しかし大吾は小学生の時点で168cmありながら、高校生になっても168cmだった。 フィジカル頼りだった大吾は絶望するが、気持ちを切り替えてテクニックを磨く道を選び、プロフェッショナル・フットボーラーとして契約を結ぶ。 しかし父親が監督、実兄がエースという環境でのトップチーム昇格、そしてオーナー権限でのレギュラー獲得はチームメート・サポーターの反発を招き……

  • 和歌山から全国へ、目指すはJリーグ!

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    純文学/文芸・完結済・35話 悠聡

    2019年6月14日更新

    和歌山にもJリーグクラブを! そう掲げて結成されたわかやまアプリコットFCは、創設15年目を迎えても地域リーグで足踏みを続けていた。それでもなお上を目指して努力を惜しまないメンバーたちに、元Jリーガーでありながら活躍の機会に恵まれなかったDFの釜田は半ば冷めた眼を向けていた。 ある日、チームは新たな女性監督を迎え入れる。高校女子サッカー界で名を馳せた若き女傑に釜田は戸惑うも、その後連勝を重ねてチームは絶好調、人気も高まりかつての情熱を取り戻していく。 しかしそんな矢先、攻撃の要であるFW横山に海外移籍の話題が浮上、チームは再び揺れ動く。 いかなる逆境にも不屈の精神で立ち向かい、上位リーグへの昇格を目指して奮闘する男たちの物語。