一途な愛

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  • 【R15版】その後の世界で君とともに

    アバターに恋した人間の話

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    2021年5月27日更新

    世界観 世界大戦により、人口が激減した世界。 人間の命を最優先し、個々人間の争いの芽をつぶすため、半径三十キロ以内にたった一人が生活するリスク分散型居住区システムの運用が始まった。 孤独な人間を、それぞれの人の好みに徹底して合わせるパートナー型アバターが支える仕組み。パートナー型は、個々人を支えながら、精子卵子の提供義務を補助する役割が与えられていた。 社会性のまったくない人間・カイトが十八歳になった時、パートナー型アバターのニーナがやってきた。 一章 カイトとニーナの物語。 札幌区に在住し精子提供に疑問を持たずに生きてきたカイトのお隣。千歳区に住む女性、ユキコは卵子を提供する不自然なシステムに歯向かい、自分のからだを使って妊娠。出産しようと画策していた。ターゲットに見据えたのは、お隣の居住区のカイト。 ユキコに話を持ち掛けられ、三年考えた末、友人としてユキコに協力したカイト。 ユキコとの交流の中、ニーナとともに孤独を生きる決意をする。 二章 ヤマトとアデルの物語。 妊娠したユキコが妊娠のためオーストラリアの実験コロニーに移住して十八年。 ユキコの息子・ヤマトは、仮想空間上で会ったニーナに一目ぼれをして悶々とした日々を送っていた。幼馴染みのリリカと破局し、ニーナに会うために、実習地となっていた千歳区に乗り込んだ。寝食をともにする実習生と千歳で会ったヤマトは驚く。ニーナに似た女性・アデルだったからだ。 こじらせたヤマトの片思いに、ユキコが画策していた結果だった。 ヤマトとアデルは共に自習を重ねる中で、互いを好きになっていく。 三章 リロイとユリカの物語。 ユキコと同じ世代の二人の話。オーストラリアの実験コロニーに参加して出会った二人。 分散型居住区からとも生きてきたパートナー型アバターに支えられていたが、出会った二人は人間同士の恋愛のために、パートナー型アバターの停止と廃棄を決定した。 結婚した二人は、リリカを出産。ユキコが生んだヤマトとリリカは幼馴染みとして成長する。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません フリーイラストに加工・トリミングを加え使用させていただいています。 ミカスケ(@oekakimikasuke)様 ノーコピーライトガール(@nocopyrightgirl)様 あっきコタロウ(@and_dance_waltz)様

    • 残酷描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:4時間7分

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