青春の罪と罰
鷹乃祐麻
エッセイ/評論/コラム
連載中
短編
7話
3,386字
2021年4月10日更新
―誰もがきっと、やり直したい過去がある― 2018年。 僕は、中学校に入学した。 小学校の頃とは、違う新しい友達。 夢と希望に溢れた部活動。 ……待望の彼女。 全てが夢のような日々を描いていた僕。 今、高校生になった僕には、そんなものはない。 希望を抱いていたのが、間違いだった。 人を傷つけた。 好きだった子にもう二度と話しかけれなくなった。 沢山の人を困らせた。 そんな意味の無かった3年間。 僕は受験、卒業を迎え、後悔だけが募る日々を暮らしている。 あの日、どうすればよかったのか。 後悔してももう、戻れない。 これは、高校生になった僕が語る、最低な物語。 ※大事なこと この物語はノンフィクションです。 高校一年生の僕が語る形式なので全て過去形で書いています。 基本、500文字前後。 この物語には、ポイントはいりません。 どうか、他の優秀な作品に渡してくださいませ。
読了目安時間:7分
この作品を読む