烏王創世記の本編にあたります、こちらを先に書いてるので前作・部族動乱時代を読まなくても楽しめるはず。 一期から三期まであり、現在はギャグ短編多め 嘘つきで傲慢な烏モンスター達のお話。 【烏国レイウ(うこく)】 創始者はコルウス・レイウ 烏の魔物である五つの部族が山岳地方や高原で争っていたがレイウ族のコルウゥ皇子が統一し 天空の故郷に同族を連れて古城へと辿り着いた。 五つの部族時代は「ケレイト」「烏族(うぞく)」「烏人(うじん)」と他国から呼ばれていた。 天上に存在するやや小さな島で山・砂漠・高原・小さな海が存在する。 烏たちは度々地上へ物資を調達しに行ったり遠征に出かけている。 虹の橋ビフレストが無いと天上に帰れないので虹が出なかった日は地上に滞在するしかない、ちょっと不便な交通事情。 イリスが就任してからは彼女が虹を出していた。 天空の巨大な島といった国なので常に漂流しており、固定の場は無い。 烏達は野生の勘・帰巣本能があるのでなんとなく場所がわかっているので帰れる。 最悪レイヴァンに滞在していれば天上の場所がわかるようになっている。 雪国ローシアンを漂っている時はかなり寒かったり気候は地上に依存するので安定しない。 位が定められており初代は三期まで存在した。 下界に降りる際は烏の仮面着用が義務付けられている。カッコ良くて恐怖を与えれそうだからだ。 地上レイウ→レイヴァン帝国 北に山脈雪国と雪国ローシアン 後に中華エリアとローシアンのバランス維持し葦原と交流がある。
読了目安時間:29分
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