※お詫び※ 諸事情によりちょこっとお休みします……!再開時期は……ええと……春までにはなんとか!! 人を害する妖怪変化を絵に封じてしまう異能者の少年と、彼に同行することになった狼の足跡を記した中華風味ファンタジーです。 一章完結型、どこから読んでも問題ないお話に仕上げておりますので、最初から読まなくても大丈夫。気の向いた章からお読みください。 先行連載に追いつきました。12月中はお休みをいただいて、2020年1月2日から連載再開しようと思います。次からの更新間隔は週一・22時です。 【連載章紹介 八◆砂礫に伏する災禍(全12+2回)】 とある街と連絡が取れない──そんな話を聞きつけて、少年と狼は沙漠の中の街へと向かう。 しかし、怜乱は暑さに参ってあえなく行き倒れ。 そんな相棒を担いで狼がたどり着いた街には人っ子一人いなかった── 砂にまみれ、誰もいない街でいったい何が起こっているのか。そしてポンコツ状態の怜乱は何とか再起動できるのか。 ※先行でカクヨム(縦書き版)、MAGNET MACROLINK(挿絵版)、小説家になろうに掲載しています。