工芸系の専門高校を卒業し、ガラス工房に就職。数年前に自立して工房を構え、ガラスに魅了されて30年以上が経つ職人の男が主人公です。 ガラス一筋に生きてきたため、妻との仲が結婚当初から希薄。現在は離婚寸前状態。 自身の制作したガラス細工を通して不思議な体験をする話(予定)です。 書きながら物語を作っていきますので、内容も表現も作文も荒削りかと思いますが、私の内側に溜まったものを一生懸命に表現していきます。 ー 2022年8月21日追記 ー 各章タイトルのみ決めてみました。 なるべくタイトル(予定)に沿って書いていきます。 辻褄が合わないところが出てきました。 今まで書いてきた部分を読み返し、おかしなところは加筆や削除などの修正を行なっています。 ご指摘(優しめにお願いします (#^ ^#) )大歓迎です! 応援よろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーー 第一工程:調合 ・職人 ・晩夏 第二工程:溶解 ・夢幻 ・彼女 ・食卓 ・工房 ・異変 第三工程:成形 ・知覚 ・没我 ・蓮花 ・批判 ・寝室 ・蒼冴 第四工程:徐冷 ・佳苗 ・不帰 ・疼痛 ・年月 第五工程:仕上 ・破壊 ・理由 ・僻遠 最終工程:展覧 ・創造 ーーーーーーーーーーーーーーー
読了目安時間:33分
この作品を読む