小学5年生の陽介は同じクラスの優子、健太とともに夏休みの研究をしていた。 自分たちの住んでいる町について調べよう、というテーマを出されてこの町の七不思議について調べることに。 陽介たちは大人たちが「おばけがでるから近づくな」という湖を調べようとすると、ある不思議な体験をする。 小学生を主人公としたSF(すこし・ふしぎ)なお話です。小学生が主人公のため、なるべく難しい漢字や言葉を使わないようにしました。エブリスタさんにも同じ名義で投稿しています。 とある企画から作られた短編小説となります。
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