回想

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  • トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~

    わたし、貴方に初めての恋をしました――。

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    2021年6月19日更新

    6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。 彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚する相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。 彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。 二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。 彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。 父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。 会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。 絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。 友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。 そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。 高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?

    読了目安時間:37分

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  • ときこぼれ

    秋は笑いの季節

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    2020年11月20日更新

    秋のまっただ中のことだった。その知らせは突然にやってきた。 秋といえば紅葉。赤、真っ赤、真っ赤っ赤。だけど私の秋は、タコみたいに色をかえた。白、真っ白、真っ白け、黒、真っ黒、真っ黒け。 秋といえば、運動に、おいしい食べ物に、芸術に読書。『なんとか』の秋が多すぎなのは何でだろうね。 でも私には関係ない。みんなが楽しそうにしてるだけで充分。見てるだけで楽しい。それだけで笑顔になれる、それだけで笑える。だから、私にとっては、秋は、『笑い』の秋。

    読了目安時間:14分

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  • 二十歳になって感じたこと

    簡単なエッセイです

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    2020年1月13日更新

    今日は成人の日。各地で成人式が行われている中、一足早く成人式を終えた自分はこの20年を振り返る。まだまだ若造で何もわからない自分......次の10年でどこまで成長できるか??

    読了目安時間:15分

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  • あの時、一番好きだった君に。

    過去と現在が織りなす片思い恋愛小説。

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    2019年7月20日更新

    七原千景30歳。夫の尚宏、娘の夏乃と3人家族。フルタイムの仕事をしている。 今月から、新しく配属となったプロジェクト。そのプロジェクトで待っていたのは、以前バイトをしていたカフェで一緒に仕事をしていた、見覚えのある彼だった。 「もしかして、千景ちゃん?」 懐かしいその声に、昔の記憶が蘇る。 ──大学生活も残り2年になった頃、私は恋をしていた。 バイト先の1つ下の男の子『桐谷航河』は、私、『藤田千景』の思い人である。 あの時私は、彼の存在が一番で、何より大切な存在だったのだ。 付き合っているのかと勘違いする人が出るほど、私達は仲の良い2人であった。 大好きだった。愛していた。 例え、その恋が、実らなかった恋だとしても。 私は、確かに。『桐谷航河』に恋をしていたんだ。 ──昔好きだった彼と、数年越しに再会した千景。その彼とは、千景の結婚を機に連絡を取らなくなっていた。 昔好きだった彼が、昔と変わらぬ優しさのまま今目の前に現れる。 今と昔を重ね合わせては、その時の気持ちを思い出す千景。昔と扱いの変わらない航河は、一体、何を思い千景と接するのか。 ※現在と過去の回想が織りなす、甘くてほろ苦いラブストーリー。 ※クスリと笑える要素あり。 ※もどかしさ、焦ったさ多目。 ※彼女にいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。 ※泥沼化はしません故、悪しからず。 ※過度なアダルト要素、また恋愛につきグロ要素などは含まれておりませんが、日常であり得る下ネタ、アダルト表現、未成年の飲酒喫煙等の表現が含まれるため、R15としております。ご了承ください。 ※※※ Key Word※※※ 甘酸っぱい 片思い 両思い 夫婦 恋人 カップル 友達 友達以上恋人未満 じれったい 想像 男女 女主人公 昔話 デート いちゃいちゃ 甘々 ラブラブ 仲良し 男友達 女友達 NL 恋愛話 あまあま 涙 過去 思い出

    読了目安時間:2時間46分

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  • 彼女の遺した特別

    酒の席での、初めての失恋の思い出話。

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    2019年6月18日更新

    世界観を同じくする連作の第三話。これだけでも楽しめると思います。 酒の席での、少年時代の思い出話。 語っているのは「面影湖奇譚」の武田刑事、聞いているのは「夜の足音」の芦田先生なので、普通の初恋話にはなりそうにありません。 この作品は、他サイトでも公開しています。

    読了目安時間:13分

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