妖艶美女

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  • いま、八犬士の呪いが牙を剥く!

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    歴史/時代・完結済・73話・181,702字 地辻夜行

    2020年8月21日更新

    イラストはIris(イリス)さん作品 キャラクター名 乙霧 アルファポリス第6回歴史時代小説大賞読者投票6位作品を改稿したものです。 里見八犬士。 安房里見家においてその名を知らぬ者がいない一騎当千の強者達。 しかし、それも今は昔の物語。 謀叛の罪を着せられ、一所に押し込められ、今や八犬家は風前の灯。 立ちあがるは、五代目八犬士筆頭犬坂生野種智。 彼が新八犬士に与えしは、犬坂家が誇る智をもって融合させた、失われた初代八犬士の呪いの力と宣教師から得た技術と知識の混合物『呪言』。 命を代償に行使しする『呪言』をもって狙うは、北条氏康が居城小田原城。 八匹の狂犬の牙が、難攻不落の居城小田原城に喰らいつかんとする。 だがしかし、この動きを北条の子飼いの乱波集団風魔衆よりも先に察知する者達がいた。 名を一夜衆。 美と知をもって、夜の帳に生きる、情報を切り売りする諜報特化の忍びの一族 一族の中から、八匹の獣の前に立つのは妖艶に微笑む魔性の娘乙霧ただ一人。 一族の更なる発展の為、彼女は風魔衆の中から、自身と子宝の相性の良い男を婿に迎え入れるべく、風魔が氏康より与えられし使命八犬士討伐に力を貸す。 一族の存亡と発展を懸け、いま呪いと忍びの技が火花を散らす。