少年愛

検索結果:8件

  • あいのことだま

    不完全な少年たちの"卒業"の物語

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    2022年5月11日更新

    翼を宿した子どもたちが暮らす"羽使いの街" 15歳を迎えた生徒たちは"卒業の儀"を間近に控えていた 彼らは、羽使いの庭に聳え立つ水晶塔から天上都市を目指す ただふたりの生徒を除いて― 生まれながらに片翼のパーシバル 呪われた紅き翼を宿すジェラルド 「完全な翼を持たない僕らに、楽園は遠すぎる」 かみさまに愛されなかった少年たちの"卒業"の物語

    読了目安時間:7分

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  • 月光の距離、十二月の少年たち

    近代和風×撃鉄と硝煙×禁じられた色彩

    21,900

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    2022年2月1日更新

    我々の棲む世界の隣に「扶桑之國(ふそうのくに)」という、小さな島国がある。今から三年前、この島国は旧政府を打倒する革命の内戦を経験した。 この国を三百年に渡って統治した軍事政権が崩壊、王政復古が成し遂げられると革新派が新政府樹立、このため国内では陸海軍を二分した内戦が勃発したのだった。 そんな三年前の出来事が、空に浮かぶ月のように遥か遠くに感じられる。そんな風に永川勝彦は、二十歳を迎える前夜に十代という季節を振り返っていた。 あの新時代の嵐が青春の真っ只中に吹き荒れており、自分たちは懸命に生き延びた。時に剣を提げ、銃把を握っては弾丸雨飛の戦場を駆け巡った。 あっというまにあの時代は過ぎていった。それまでの景色も、出会った人々も、歴史の激動とともにどこかへ消えてしまった。自分にとっての青春とは振り返ることのできない時間なのかもしれない。 それでも勝彦はどうしてもあの二人を忘れることができなかった。自分は彼らに友情を見出したのか、それとも愛を見出したのか。 彌生惣三郎と美堂敬介、もし自分たち三人が共有した青春に色彩というものがあるのならば、それは自分たちが所属した隊旗と徽章を彩った漆黒と真紅、そして三人の間にあった奇妙な色彩だった。 空に浮かぶ月のようにはっきりしていながら決してとらえることが出来ない、あの色彩を今でも覚えている。 全てが変わった今、この色彩だけは、色あせることなく確かに存在している。しかし、この奇妙な色彩によって引き起こされる事件を彼はまだ知る由もなかった。 その色彩が齎した事件の顛末を、ここに記す。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:49分

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  • 月に憑かれたアルルカンと星の影

    共鳴回路の加筆・改稿・再編集版です。

    14,100

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    2022年1月9日更新

    両親を失った転校生・礼《あや》と、明朗な少年楓《かえで》は同じ部活で出会い、仲を深めていく。 数年後、礼の保護者の実子・陽太《ひなた》が礼の家へやってきて同居生活が始まり……。 少年でいられるときは、あまりに儚い。 まだ繭に包まれた頃、優しい時間。 (ゆるBLです。濃密なシーンはありませんが、念の為R15指定をつけています) ※「共鳴回路」の加筆・修正・再編集となります。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間34分

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  • 共鳴回路

    1話ひと駅分くらいで読めます。(微BL)

    14,900

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    2021年7月9日更新

    ※完結しました(順次改稿していきます) 少年でいられるときは、あまりに儚い。 まだ繭に包まれた頃、優しい時間。 (ゆるBLです。濃密なシーンはありません) 1話ひと駅で読める長さです。サクッと読んでください。

    読了目安時間:49分

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  • 亡霊の血脈

    過去の亡霊が、ついてくる

    116,700

    200


    2020年5月24日更新

    終戦から三年目の八月。電電公社に勤める及川誠は、埼玉県川口市で幼い頃に死んだはずの親友を目撃する。幼い日に出会った美しい姿のまま現れた親友と、昔から感じていた“ついて来る気配”に、七歳の頃の忘れかけていた記憶が甦る。 一方東京では、中年男の全裸死体が平屋住宅で発見される。刑事の芳賀隆二が見に行った死体は性器が切り取られ、部屋からは日記が一冊抜き取られていた……。 淫乱な姉弟の記憶、目撃される死んだはずの美少年、懺悔めいた男の手記、幽霊屋敷の噂、ついてくる足音……。 佐原万智シリーズ第4弾の耽美ホラーミステリ。

    • 残酷描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:2時間43分

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  • 死人の楽園

    ぞっとするほど美しい、生ける屍

    195,404

    320


    2020年2月17日更新

    1948年。電電公社に勤める及川誠は、仕事帰りに路地で倒れている少年を見つける。その少年は、ぞっとするほど美しく生気のない美少年だった。 彼は及川に囁くように言った……「私は、1945年から来たのです」と。 一方、カストリ雑誌記者の佐原薫は作家の八神妖介の手掛ける新作のための取材に付き合わされていた。その中で聞いたのは、不気味な流浪の男娼たちにまつわる噂話だった……。 「一度殺した男をもう一度殺した」と自首して来た殺人犯。 屍のような美少年たち。海鳴りの町に蠢く生ける屍。過去から来たと自称する妖艶な少年。そして、熱狂的な読者からの奇妙な手紙……。 絡まる糸の先にあるのは、地獄か楽園か。

    • 残酷描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3時間33分

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  • 悪遮羅花鳥抄・「汗が……」

    きれいな男の子は良い、それだけです。

    1,900

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    2019年10月29日更新

    美貌の少年退魔師・伊良忠太と武庫五一は、夕刻の女学校に潜む蛇の魔物を狩るべく女生徒に扮して獲物がかかるのを待ち受けていた。蛇を追って校内を駆け回る五一は、体育倉庫から助けを求める忠太の声を聞く。扉を開けると妙に艶っぽい忠太が「汗が……」と言いながら服に手をかける。 小説家になろう、その他へマルチ投稿しております。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:6分

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  • もっと、どうぞ

    格子戸から伸びる白い手に魅入られた男

    9,100

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    2019年7月29日更新

    雨の狭路で“私”は、格子戸から伸びる手を見つけた。 誰のものかも分からない白く美しい少年の手に、“私”は魅入られる。 誘われるままに手に触れると、格子戸の向こうから声がした。 「もっと、どうぞ」と……。 ※本作には同性愛(BL)を匂わせる表現が含まれています。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:6分

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