幼子

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  • 【完結】勇者に折られた魔王のツノは、幼児の庇護者になりました

    転生先がツノはないよね?

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    2021年12月2日更新

    旧タイトル:膨大な魔力と知識ありのチートだけど、転生先がツノはないよね? 異世界転生、胸躍らせる夢の展開のはず。しかし目の前で繰り広げられる勇者vs魔王の激戦に、僕は飽きていた。だって王の頭上で、魔力を供給するだけのツノが僕だ。魔王が強いからツノがあるのではなく、ツノである僕がいるから彼が最強だった。 ずっと動けない。声は誰にも聞こえない。膨大な魔力も知識チートも披露できぬまま、魔王の頭上で朽ちるのか。諦めかけていた。 勇者の聖剣が僕を折るまでは……! 動けなかったツノは、折れたことで新たな仲間と出会う。チート無双はできないが、ツノなりに幸せを掴めるのか!? いつか自力で動ける日を夢見て、僕は彼と手を組んだ。 ※基本ほのぼの、時々残酷表現あり(予告なし) 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ

    読了目安時間:3時間30分

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  • 万聖節悲哀話【短編】

    学生時代から厭な奴だった……

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    2021年11月3日更新

    ハロウィンの日、学生時代から嫌いだった厭な男、ビルから『失恋した』という電話がかかって来た。 彼は酒を煽り、時には涙を零しながら、その失恋話を延々と続ける。カボチャや魔女が犇めき合い、お菓子が山と積まれる部屋で。 ハロウィンの今日、ビルはその子と逢う約束をしていたのだ。それなのに、その子は来なかった。 きっとその子は、昨年の万聖節に、元の世界へ帰り損ねた妖精だったのだ。だから、今年、元の世界へと帰って行った。 来年のハロウィンには、きっとビルのところへお菓子をねだりにやって来る。 ビルの愛した妖精は、そう思えるほどの愛らしい子だった。

    読了目安時間:30分

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