微ざまぁ

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  • 雨の日に、美少女を拾った。 なにを言っているのかわからないと思うが、本当のことだ。彼女──雨宮深月は、公園のベンチで土砂降りの中、野宿で一夜を明かそうとしていたのだから。 思わず声をかけたそのとき、弱小芸能事務所のプロデューサー兼マネージャーな俺、久城陽太は気づいてしまう。 彼女こそ、半年前に中の人が交代したことで物議を醸した、チャンネル登録者数十万人以上の人気Vtuberにして俺の最推しだった、「アンゼリカ・ベルナル」のキャストであったことを。 元いた事務所から追放されるような形で捨てられた雨宮さんが、俺の所属する弱小事務所から再デビューすることが決まったまではいい。 どうして最推しだった彼女が、俺の部屋まで押しかけてくる羽目になったり、隣の部屋に引っ越してくるような事態になってしまったのか。 おまけに「命の恩人だから」と、人見知りのはずな雨宮さんは気づけばすっかり、俺に依存している始末だった。 雨の日の奇妙な出会いから始まった美少女Vtuberとそのプロデューサー兼マネージャーこと、元陰キャな俺との二人三脚。 だけど、俺たちは確実にスターダムを駆け上がり、Vtuberとして成り上がっていく。 一方で、雨宮さんを捨てた事務所は、次々と炎上し、社長の娘をゴリ押したアンゼリカのキャスト交代から始まって、評判がどんどん落ちていくのだった。 これは、気弱で人見知りなヒロインが絶対に負けないラブコメディー。 ※この作品はカクヨム様、小説家になろう様でも投稿しています。 ---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.雨の中で拾った美少女Vtuberと夢の同棲生活!? 2.気弱で一途なヒロインが絶対に報われるラブコメ! 3.大手事務所に捨てられたヒロインと弱小事務所の主人公のタッグによる痛快な成り上がり劇! ----------------

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間36分

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  • 微ざまぁ作品です。そんなに爽快感はない。(※重複投稿作品)

    読了目安時間:6分

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  • わたくし、お飾り聖女じゃありません!

    お飾り聖女じゃありません!

    37,400

    80


    2022年8月31日更新

    「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」 その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。 ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。 その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘厳な祭壇と神楽舞台が設置され。 その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。 「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」 「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」 「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」 いったい全体どういうことでしょう? 殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。 ♢♢♢ この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。 そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって? それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と呼んで蔑んだレムレス王太子。 いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。 でもです。 お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません! 絶対に許容できません! 聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。 でも。 事態はもっと深刻で。 え? 禁忌の魔法陣? 世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!? ※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。 ※楽しんでいただけると嬉しいです。

    読了目安時間:2時間48分

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  • 異世界に自由に行けてレベルアップ!!虐げられてきた日常を吹き飛ばせ!!~異世界と日本を行き来して二つの世界で無双する!~

    5月25日なろうで日間4位!1

    0

    0


    2022年5月29日更新

    ※毎日AM7時更新※〖あらすじ〗主人公の同級生から醜いと言うことで虐めを受けている優斗は神様から異世界へのドアとゴッドスキルを三つ貰う。異世界へのドアは異世界と日本を行き来できる神器だった。優斗は異世界のドアを使い異世界に行く。異世界はゲームの様な世界で魔物を倒すとレベルが上がり強く成る。スキルと力を得る。力を持った優斗は日本に戻っても穏やかな生活に戻れなかった。そして多くの少女たちに出会っていく。地球で出来ないことを異世界で楽しみ、異世界で出来ないことを地球で楽しむ。異世界と地球で楽しみながら成り上がっていく話です。初めての作品です。法律を破るような話が出てきます。初めに誤っておきます。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:4時間11分

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  • この逆ハーレムには理由(ワケ)がある!

    想定外のワケが存在する逆ハーレムの真相。

    1,300

    0


    2022年5月21日更新

    令嬢エステラには我慢のならないことがある。同級生のベアトリクスだ。エステラよりも家格は下だが成績は抜群。そんなベアトリクスの存在がエステラには我慢ならない。彼女を追い落とす方法を模索する中で、エステラはベアトリクスの良からぬ噂を耳にする。いわく、幽霊マンションと呼ばれる家で複数の男を侍らせよからぬ行為に耽っているというのだ。エステラは品行方正で知られ、“聖女”の異名を取るアグネスにこの噂を耳打ちし、ベアトリクスを公衆の面前で糾弾しようとしたのだが――? ※ざまぁ要素はありますが最終的にぎゃふんとかそういう方向性が強めで、その要素はメインではなく前半のみです。前半はエステラ視点、後半はベアトリクス視点。

    読了目安時間:13分

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  • 聖女追放。

    転生聖女の焼き直しデス。

    5,100

    2


    2022年4月29日更新

    「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」 この世界には昔から聖女というものが在った。 それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。 世界の危機に現れるという救世主。 過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。 彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。 それが、「聖女」と呼ばれていた存在だった。 皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。 喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。 そのまま野獣の森に捨てられますが…… 野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。 そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。 神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。 それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。 なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。 聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。 それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。 自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。 マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。 ※以前書いた転生聖女の焼き直しです。短期集中連載としてちゃんとしたエンディングまで書き切ります。

    読了目安時間:1時間22分

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  • 「破棄だ破棄、お前との婚約など破棄だ!」 聖女宮に乗り込んできた王太子グリフィード殿下にそう告《つげ》られたわたくしセルフィーナ・ファウンバーレン。 公職である聖女は国の聖域を護る巫女であり、上級貴族の息女が結婚までの期間務めあげる聖なる職務でありました。 わたくしの実家ファウンバーレン公爵家は代々そうした聖女を排出してきた家系。 魔力的にこの国、そして王家を支えてきた名家です。 幼い頃より家同士の繋がりで決められたグリフィード王子との婚約は、そこには恋愛感情こそなかったものの、幼馴染としての情は感じておりましたし殿下もそうであると思っておりましたのに。 はい? お飾り聖女は要らない、ですって? わたくしがこうして公務を司っている最中にあなたが通っている学園で真実の愛をみつけた、のですか? 彼女は真の聖女だからこの国は安泰だ。彼女を害そうとしたわたくしの罪は許せない、って、なんの事ですの? わたくしそのリーザさんとやらは存じあげませんけれど。 社交パーティの場でのイジメ、ですって? そもそもわたくし、ここ数年はこちら聖女宮に篭っておりました。 自分の誕生パーティ以外にはそういう場に出てもおりませんのに。 はあ。婚約破棄の上国外追放ですか。 わたくしが口下手であなたの前では口答えができないからといってその言いがかりは流石に我慢ができません。 もういいです。 うんざりです。 わたくし、本物の聖女なのですがよろしいのでしょうか? この国がどうなってももう知りませんから。

    読了目安時間:9分

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  • わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。 聖女は公職。 元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。 昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。 まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。 「今日を限りに貴女との婚約を破棄させて頂きたい!」 はい? 今、なんと? 「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」 真剣な眼差しで、そう語る彼。 元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。 未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。 ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。 こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。 もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。 それでも。 幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!? ああ。もう何も信じることができません。 わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です! ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。 わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!! はい? 真の聖女? なんですかそれ? はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。

    読了目安時間:11分

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  • 異世界召喚された先で逆ハーレムを築いている女ですが、妹に悪女だと罵られています。

    異世界異性間Dom/Subユニバース。

    4,500

    0


    2021年12月27日更新

    ダイナミクス――第二の性別、Dom(ドム)とSub(サブ)。支配欲求を持つDomと、被支配欲求を持つSub。欲求を解消するために互いに必要不可欠な存在である両者はしかし、その比率は同等とは言い難く、従って数の少ないDomを異世界から「召喚」する際、強制的にDomに「変換」し、さらに複数のSubを相手にさせることでどうにか世の中はバランスを保っていた。 そんな異世界に「拉致」されて勝手に体を作り変えられて早一年。Domとなった現状を受け入れた姫子(ひめこ)は、同じ学園に通う四人のSubの男子とパートナー契約を結んでいた。そして新たにDomの少女が「召喚」されたのだが、彼女は姫子の妹で……。 ※異性間Dom/Subユニバース。基本設定の説明は1話目にありますが、D/Sユニバース(SMも)は知識が初心者ゆえお手柔らかに……。勝手な解釈が混じっている可能性が高いです。また、ざまぁ要素はあくまで「微」ざまぁ程度に留まっています(相手が改心します)のであらかじめご了承ください。

    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:51分

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  • 満たされない幸せに一滴(ひとしずく)

    愛が幸せが分からない魔術師のお話

    1,100

    0


    2021年8月16日更新

    筆頭魔術師兼魔導具師のルシアノは幼馴染のセラフィナの「幸せになってね」という言葉をずっと思い返していた。 そして、次官であるフィトの助言で心を満たすことを探し始める。 けれど、それはただ一点、セラフィナ。 愛が分からないルシアノはただ心を満たしたいという気持ちでセラフィナを抱え込む。 ※若干、胸糞、ざまぁ描写あります。 ※なろう、カクヨムにも掲載してます。 ※全4話

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:26分

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  • 忌み子の妖滅師が成り上がる妖怪伝奇

    嫌われ者だった妖滅師が成り上がる

    300

    0


    2021年7月18日更新

    忌み子と呼ばれる妖滅師簑島明拓は義父である簑島義明に最後の心残りを託される。 「とある横丁にいる友人達をお前に頼みたい」 明拓は育ててもらった恩があり、それを快諾する。 教示された場所へ向かった彼に待ち受けていたのは本来は敵である筈の妖怪だった。 最初は敵対していたが、話を聞いていくと妖怪達は義明の友人であった。しかし、彼ら妖怪は消滅の危機に立たされていた。 彼は思い悩む。 妖滅師として振舞うか義明の養子として振舞うか。そして、彼は決断する。 義明の友人達を救う事を。 消滅を回避する為に奔走するが、それを邪魔をするように彼を忌み子として嫌う妖滅師や彼と妖怪達を亡き者にしようとする悪しき妖怪達が彼らの前へと立ちはだかる。 騒動を解決していく内に忌み子として揶揄された彼は徐々に周りから認められ始める――。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間5分

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  • お姫様志望の勇者の冒険譚〜王と魔王を倒したら男の娘のボクをお姫様にしてくれると約束したので冒険にでた

    頑張ります。評価お願いします

    1,800

    0


    2021年6月26日更新

    「お前俺の事そういう風に見てたの?まじキモイね」 幼い頃から可愛い物に目が無く、心と身体の不一致で周りから虐げれていた少年は不意の事故で異世界に転生する。 見知らぬ部屋で目覚めた少年は声も高く、身体も軽くなっていて違和感を感じる。 「これボク⋯⋯? めちゃくちゃ可愛いくなってる!?」 置いてあった鏡を見ると伸びた銀の髪に空色の瞳をした少女の姿になっていた。 憧れの姿になった少年は喜んでいたが再び違和感を感じ始める。 「は?これついてますよね?」 自分の身体をみて男の娘になっていると気付いた少年の元に、一人の男が血相を変えて訪れる。 「勇者様!! 王がお呼びです、直ぐに来て下さい」 「あ、え⋯⋯勇者ってボクの事ですか?」 少年は自分が王に仕える勇者だと言うことを知り、王から直々に「魔王に姫を連れされてたから魔王討伐に向かって欲しい」という依頼を下される。 「魔王討伐って⋯⋯ボク戦いとか無理ですよ? 武力皆無なので 」 「そこをなんとか頼む! 勇者ノエル!」 「あ、ボクの名前ノエルって言うんですね」 自分の名前を知った少年はノエルとして、「魔王を倒した暁にはボクをお姫様にしてくれるのなら冒険に出ますよ」と条件を突きつける。 「⋯⋯⋯⋯やむを得ない、魔王を倒したら姫の地位を保証しよう」 王から約束を取り付けたノエルは意気揚々と城を出て魔王討伐へ冒険に旅立って行った。

    読了目安時間:2時間43分

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  • 厄介者扱いされ隣国に人質に出されたけど、冷血王子に溺愛された

    人質に来た隣国でなぜか冷血王子に監禁!?

    1,600

    0


    2021年5月4日更新

    オールディス王国の王女ヘレンは幼いころから家族に疎まれて育った。 オールディス王国が隣国スタンレット王国に戦争で敗北すると、国王や王妃ら家族はこれ幸いとばかりにヘレンを隣国の人質に送ることに決める。 しかも隣国の王子マイルズは”冷血王子”と呼ばれ、数々の恐ろしい噂が流れる人物であった。 恐怖と不安にさいなまれながら隣国に赴いたヘレンだが、 「ようやく君を手に入れることが出来たよ、ヘレン」 「え?」 マイルズの反応はヘレンの予想とは全く違うものであった。 ※他サイトより転載

    読了目安時間:1時間15分

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  • スライムになった彼女と、彼女を騙されて食べてしまった俺の成り上がり冒険譚〜微ざまぁな公爵令嬢と美女スライム彼女の相性が鬼悪いようです~

    見た目で判断したら……裏切られますよ?

    1,600

    0


    2021年3月31日更新

    ある日後継者を探す魔王の手違いにより、優の彼女である智夏がスライムの姿に変えられてしまう。 それでも智夏と一緒にいることを選んだ優は試行錯誤をしながら生活をするが、天使ミルフィに智夏を元に戻す手がかりを教えてもらい、異世界に行くことを決意する。 しかしそこからが問題の始まりだった―― 魔物からも人間からも気持ち悪がられ、嫌われているスライムに居場所はない。 そんなアウェイな世界で生活を開始した優と智夏は、騙され、騙され、騙された挙句、追放され、殺されかけ、もう信じることの出来るものは―― そこで優は一つの真意に確信を持った―― 「人は見た目で判断しちゃいけない……か、分かってたつもりだったんだが……」 怪物か人間か、悪いやつか良い奴か、そんなモノ、初対面で決められるものでは無いのだ―― 気持ち悪い見た目のやつが良い奴で、超絶美少女は極悪人……。 そんな何もかも信用出来ない世界で、優は智夏を助けるために冒険者として駆け回る! 「ふひひ、今あんたが食べたゼリー……お前が好きで好きで仕方ない、彼女だぞ? ふひひひひ!」 「はぁぁぁあ!?!?!?」 タイトル通り、俺、騙されて彼女を食べちまうんだけどね――

    読了目安時間:9分

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  • 聖女を追放するらしいが、本当に悪いのは?

    リハビリ作品です! お待たせしました。

    2,400

    20


    2021年3月6日更新

    とある勇者パーティーで「聖女を追放する」と怒鳴る勇者。 見かねた戦士が割って入ると、事態は思わぬ方向へ……

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:8分

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  • 追放された村娘に《魔神の瞳》は荷が重い

    可愛い子には地獄を見せろ。

    7,500

    0


    2021年2月18日更新

    ■一行あらすじ 平凡な女の子が人間卒業試験に放り込まれて、半泣きになりながらなんとかする話。 ■しっかりしたあらすじ 「せっかく追放されたので、しばらくソロで気楽にやろうと思います」 ルーチェ・マロウズは元村娘の平凡な迷宮探索者だ。実力に伸び悩み、元いたパーティから戦力外通告を受けて追放された彼女は、それなら今後はソロで気楽にやっていこうと考えていた。 そんな彼女の前に、迷宮に呪われた男が現れる。 「追放された者同士、パーティを組まないか」 頼れる相手はお前しかいないと頼み込む男を見捨てきれず、ルーチェは一度限りという約束でパーティを組み迷宮に潜った。 しかし、男の呪いは凶運を引き寄せた。悪運が重なって迷宮屈指の危険地帯に飛ばされたルーチェは、その場所で『迷宮の遺宝』の一つ《魔神の瞳》に遭遇する。 《瞳》の力を使って迷宮からなんとか生還したルーチェの前に、今度は一人の女が現れる。『人間を超えた者』こと超越者の女は、《瞳》を持つルーチェに手を差し出した。 「六人目の超越者になってみませんか?」 《魔神の瞳》も超越者の座も、平凡な村娘だった自分には荷が重いと断るルーチェだったが、超越者の女は話を聞いてくれない。その後も代わる代わる現れる超越者たちにせっつかれて、ルーチェは半泣きで人間卒業への道を歩みはじめる。 ルーチェが望む安寧はいつになったら手に入るのか。たぶん無理じゃないっすかね。そんな感じの話です。 ※小説家になろう様にも投稿しております。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間33分

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