心の闇

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  • 第三回ライト文芸大賞奨励賞受賞作品。

    ♡358,270

    〇2,182

    文芸/純文学・完結済・55話・236,161字 木立 花音

    2020年4月21日更新

    加護咲夜(かごさくや)、高校一年生。 彼女には、不思議な能力があった。それは、他人の寿命が〝年数〟で見えること。彼女には大きな未練があった。それは、寿命一年である事を知りつつ見過ごしたことで、とある女性を救えなかったことだ。 咲夜は高校の入学式の朝、屋上から空を見上げる男子生徒の姿を見かける。なんとなく視界の隅に入った彼、今泉京(いまいずみきょう)の寿命は──〝一年〟だった。 先輩が来年までに死んでしまう運命を変えられた時、私が背負った罪の十字架も下りるのかな? 次々現れる寿命一年の人物を救いながら辿り着いた世界で、ついに咲夜は彼の死の間際に直面する。 「先輩──!」 伸ばしたその手は届くのか──。 偽善か──それとも贖罪か。死神の目の使い方。 ※アルファポリス主催、第三回ライト文芸大賞【奨励賞】受賞作品。 ※読み手のネコ様のレビュー企画で、長編一位の評価を頂きました。 ※小説家になろうさんで、ジャンル別日間三位頂きました。 ※表紙用のイラストは、『SKIMA』を利用してmu様に、タイトルロゴは草食動物様に作って頂きました。 ※Part51の挿絵として、ミカスケ様のフリーイラストを使わせて頂きました。

  • 二人の少女の運命が、再び交錯する。

    ♡27,150

    〇230

    異世界ファンタジー・完結済・7話・28,027字 木立 花音

    2020年1月31日更新

    燃えるような赤い髪も。 綺麗な輝きを放つ翡翠色の瞳も。 全ては私の、憧れだった―― 魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。 その西方地域にあるエストリア王国の港街に、カノンという名の少女が住んでいた。彼女の夢は、魔法使いになることだった。そう――過去形だ。 閉ざされた自身の夢は、代わりに親友で『あった』少女が叶えていた。 魔法使いとして成功した少女、コノハ。 魔法使いになる夢を半ばで諦めた少女、カノン。 二人の少女の運命は、一つの指輪を切っ掛けとして、再び交錯することになる。 ※元々は、某ファンタジーTRPG用に書き下ろしたシナリオの小説化作品であり、最初期の作品の一つです。登場人物は大半が友人のプレイヤーキャラクターです。 そのままだと二次創作作品となってしまうため、世界観はオリジナルの物に差し替えています。 ※表紙画像は、うしお様のフリーアイコンを使わせて頂きました。