情報屋

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  • ルフモ連合国・ホランドのとあるビルの8階2号室に『情報屋バニー・ラビット』という情報屋がある。 そこを経営するのはウサ耳カチューシャをつけた銀髪幼女ネーヴェルだ。彼女の本名・年齢・国籍は全て不明。唯一明白なのは彼女が世界一の情報屋であることのみ。 ネーヴェルは超絶有能を自称するポンコツ助手セリシールと共にありとあらゆる情報の取引を行う。 それがたとえ極悪非道の凶悪犯であっても、連続殺人犯であっても、テロリストであっても。 ネーヴェルが求めるたった一つの情報にたどり着くまでは。 「ボクの両親は十七年前に起きた大量無差別殺人の犠牲者になった。その犯人はここにいるポンコツ助手の父親さ。ボクたちはこの事件の真相が……真の情報が知りたいんだ」 天才とポンコツが織り成すモフモフで可愛い本格ミステリー小説、開幕!!! ※小説家になろう様、カクヨム様でも連載中です。 2023年05月15日 第1章完結

    読了目安時間:4時間13分

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  • 男は蜜蜂の本を渡す

    IF:もしもホームズが殺し屋だったら?

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    2022年9月11日更新

    ドイツ・ハンブルク。嵐に揉まれるビルの最上階では、情報屋アルタモントが、とあるテロ組織のリーダー・ボルクに一冊の本を進めていた。 本の名は「実用養蜂便覧(ミツバチの飼育ガイド)」。 「平和が欲しいなら蜜蜂を育てろ」との情報屋の言葉に、ボルクは怒り狂う。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:5分

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  • ヤノフスキーの夜鷹は町を飛ぶ

    彼に会いたければ、酒場に行け。

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    2021年9月8日更新

    寒冷地帯ばかりが広がり、獣人が覇権を握る世界。北方のルージア連邦中部、アニシン領領都、ヤノフスキー市。 政府公認であらゆる仕事をこなす「エージェント」と、エージェントに仕事の情報を提供する「情報屋」が多く集まるこの町には、「ヤノフスキーの夜鷹」と呼ばれる凄腕の情報屋がいることで知られていた。 集める情報には万に一つの嘘もなく、どんな小さな情報でも裏では大きな案件に繋がり、市内の隅々にまで目が届くと噂される情報屋は、決まってヤノフスキー市内の酒場を仕事場にしている。 その情報屋であり、表向きは酒や酒場についての紹介記事を書くエッセイストであるルスラーン・ナザロフは、毎夜市内を渡り歩きながら、静かに酒を飲み、自分の隣に座ったエージェントと情報のやり取りをしていた。 時には賑やかに、時には粛々と。時にはエッセイストの顔で、時には情報屋の顔で。朝の市場で、夜の酒場で。 これは、混沌と腐敗が蔓延る世界で、その腐敗を断罪するエージェントを裏から支える、一人の男の話である。 ※カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベリズム様にも作品を投稿しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894684067 https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/401362887 https://estar.jp/novels/25627816 https://novelism.jp/novel/RSH9NineTpyY_LIzp4bU0g/

    読了目安時間:3時間54分

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  • 乙女ゲームの世界に転生した者(複数)が、不遇な扱いを受けた少女エメラルダを救うために、専門分野を駆使してサポート。(※重複投稿しています)

    読了目安時間:7分

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  • 欲望ヒーロー

    金好きな情報屋と仲間達の物語。

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    2019年7月19日更新

    今ひっそりと流行ってるサイト知らない? 『ヒキダシネット』って言って、どんな情報でも引き出しから引っ張り出すかのように教えてくれるんだって。 相手の好きな人とか、次のテストの中身とか、個人情報とか……些細な事からヤバい事まで、何でもOKって噂だよ。 だから予約でいっぱいなんだってさ……運が良ければすぐ対応してくれるかもね! ◆◆◆ 時は現代。東京の浅草。 『ヒキダシネット』からの返答後、古臭い喫茶店を営むマスターに返答メールを見せると、とある個室に案内されるという。 そこで待っているのは、『金次第でどんな情報でも提供する情報屋』を名乗る青年らしい。 不死の能力を持つ金好きな主人公エル。そんな彼と、ちょっとした能力を持つ欲望まみれの仲間達の物語。 ――そう、誰も彼らに逆らう事などできない。 ◆◆◆ 【アルファポリス】でも同時公開中。

    • 残酷描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:16分

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  • 情報屋と絆の友の会

    最強の情報屋のチート主人公と子供達のです

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    2020年7月2日更新

    3XXX年。世界は超能力が発達していた。そして、それを使う犯罪も増えている。 それらの犯罪から子供たちを守るため、主人公のホームズは絆の友の会を設立したが、主人公には、ある秘密があった…、別の顔がある。情報屋という顔がある。そして、皆は声をそろえてこう言う。闇の名を<ナポレオン・ルパン4世>。不可能という文字のないナポレオンと狙った獲物は逃がさないというルパンとの名前をただ単純につけ、死神を連想させる4世とする悪魔じみた名前をみんなはひそかに恐れている。 だが、意外と本人は、優しいすぎる男だった。この物語はそんな、主人公のホームズと情報屋の仕事と絆の友の会の、時には厳しく、時には優しくなる、刑事もの・ファンタジーもの・戦いもの・友情・愛情…なんでもありな物語。 カクヨム&アルファポリス&ノベルバにて、同じタイトルで連載中です!宜しくお願い致します。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間5分

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  • 犬殺し

    『猫』それはこの街にいる情報屋のこと……

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    2019年6月26日更新

    某国の煤けた歓楽街にある『またたび横丁』。びっちり並んだ薄汚いビルの裏側には、『猫』の住処が広がっている――――。 二年前の警官=『犬』殺しの情報を求め、一人の『猫』が横丁を訪れた。 依頼したのは、『真実』にこだわる異色の情報屋『サル』。 まだらの毛並みをした移民の娘は、殺された姉のために『猫』=情報屋となったという。(第一話『犬殺し』)

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:24分

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