[他媒体のブログより、バックアップを兼ねての再録] 2020年5月下旬、舞台『刀剣乱舞』の一挙無料配信により、初めてまともに2.5次元の舞台を観ました。 衝撃を受けました。 とてもおもしろかった。人気があるのも納得だと、素直に感じました。 その夏、ゲーム刀剣乱舞 - ONLUNE - のアカウントを作成。審神者になりました。 コロナ禍の中、ステイホームで楽しめて多くの人々と共有できる趣味を持てたことは幸運でした。 仕事その他、ばたばたしているうちに年の瀬になりました。 年末年始にミュージカル刀剣乱舞を観ました。 物語がセットになっている公演を7本。こちらもまた素晴らしい作品群でした。 そういうことを書いた感想文です。 けっして評論にはなり得ないレベルであり、エッセイと呼べるほど洒脱ではない、感想文だと思っています。 2021年1月現在、勢いの衰えることのないコロナ禍のさなか。 今後も舞台芸術にとって困難な状況が続くことが見込まれます。 しかし一方で、舞台芸術を含むエンタメこそ、閉塞しがちな生活になくてはならないものでしょう。 舞台芸術に関わるすべての皆さま。 都市部の劇場からはるか遠い九州の地で、いろんな舞台やミュージカルのネット配信チケットをポチっとしながら、心より応援しています。
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