憎悪

検索結果:7件

  • プライドと不倫

    不倫の果てに何が残る

    0

    0


    2023年3月28日更新

    マッチングアプリを通じて出会ったかれんと竜斗。お付き合いをすることになり肉体関係も持ち順風満帆だったが、しばらくして竜斗には妻子がいたことを知り、、

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3分

    この作品を読む

  • 振る袖

    人は何故泣いて産まれるのだろう

    0

    0


    2023年3月12日更新

    私には分身が居て、何もかもを分け合えたらどんなに素晴らしいことだろうとたまに思うことがある。しかし、私は一人として生まれ、真の意味で私の全てを分け合えることなどないに等しい。 それでも、息苦しさの中必死に生きた。息をしているだけであったか。それは何とも無意味であったが、それでも誰かにとって私は大切な娘であり、大切な友であった。 そんなある日、私は暗い私自身の世界でカタワレに出会った。私たちはお互いの半身で、何もかもを分け合える唯一の私だった。でも、何故君は憎しみの中泣いているんだ。 ホラーとは言えないかもしれない。でも、ファンタジーと言うには哀し過ぎる。私が思う、人間の本質を書き綴る。しかし、私は思う、それを知ってこそ人と成れ。

    読了目安時間:1分以内

    この作品を読む

  • ある夫婦の幸せな日常と崩壊へのカウントダウン

    僕らが手にしたものは、「彼ら」の嫉妬

    95,300

    436


    2022年12月2日更新

    時は令和4年。 感染症の猛威が振るうこのご時世に大人気動画配信者の夫婦がいた。 藤村龍太郎と妻のえみこ。 人気動画配信アプリ「ピックポップ」では知らない人はいない有名人。 収益1億も稼ぐ有名インフルエンサー。 ある日、何気なく動画の収録とアップロードを済ませた藤村夫妻のモデル仲間のもとに1通のコメントが届く。 それは、彼らを馬鹿にするような内容だったので削除要請を出した。 その日から藤村夫妻の幸せは名前も声どころか、顔ですら知らない存在によって徐々に壊されていく……

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3時間46分

    この作品を読む

  • 大事なうちの子

    ご近所との関係って難しいですよね。

    700

    0


    2022年8月29日更新

    我が家のベランダにカラスが来るようになった。糞害が発生しただけではなく、家族にも危害が迫った。市に対策を求めるとともに、自分たちでできることも行った。 ある日、恐れが現実になり娘の亜理紗が傷ついた。わたしは怒りに我を忘れた。 「大事なうちの子に手を出すからよ」 わたしの復讐は新たな恐怖の始まりに過ぎなかった――。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:16分

    この作品を読む

  • Fは笑わない

    いつもにこにこ笑うFが、嫌いだった。

    4,000

    0


    2022年4月5日更新

    「Dくんの小説、今回も最高ですね。Dくんほど明るく全ての人にオススメできる小説は誰も書けないでしょうね!」 ――誰にでも媚を売り、必要以上に持ち上げる。俺はFが嫌いだった。 文芸部に所属する禍前の大学生の、日常風景めいた憎悪。

    読了目安時間:12分

    この作品を読む

  • 憎しみは遠く

    「憎しみ」がわからない、ふりをしている。

    100

    0


    2021年3月23日更新

    「俺」は憎しみというものがわからない。しかしそれはわからないふりをしているだけ。「小さな黒い箱」の中に閉じ込めているだけなのだ。そんな「俺」の、どこにも向かうあてのないぐるぐる思考。

    読了目安時間:1分

    この作品を読む

  • 明智光秀は、ホトトギスだったのかもしれません ~本能の寺は変でした~

    前半はギャグ風味、後半はシリアス仕立て

    4,950

    0


    2019年10月28日更新

    昔々あるところに、織田信長という天下を目指した男がおりました。 ですが、この男。天下統一まであと一歩というところで、家臣に裏切られ、命を落とします。 ただし、遺体は見つからなかったということです。 さて、この男──本当に死亡したのでしょうか。 もしも。 もしも『本能』により何かが狂い、後世にこれほど興味の惹く謎を残したのだとしたら。 この昔話は、謎を解いてみようと始まる昔話でございます。 ※尚、この作品はBL臭がしますが、そのような展開は皆無です。また、同性愛批判をする意図はまったくございませんし、そのような内容ではありません。ギャグ風味でコミカルに楽しんで頂ける前半と、なぜかシリアスになっていく後半仕立てな短編となっております。史実を基にはしておりますが、内容に関しましては創作物であることをあらかじめご了承下さいませ。 ※作者は歴史に疎いため、この短編が歴史ジャンルを書く最初で最後の作品になるかもしれません。アバター欲しさに頑張って書きました。やさしい目で見てやって下さるとありがたいです。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:10分

    この作品を読む