戦後

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  • 吸血鬼と少年兵の戦後異世界ショートノベル

    ♡2,000

    〇0

    異世界ファンタジー・完結済・4話 平田 一

    2020年3月31日更新

    フードを被った一人の少女が、西武の町に現れた。 彼女はメア。とある理由で世界を彷徨う旅人(リーパー)だ。 メアと旅する少年ハルはそんな彼女と通ずる理由で、共に生きてる残滓の兵士(ロードメイカー)。 二人は死んだも同然な……世界をひたすら歩いていた。 “けじめ”をつけるため、そして自分が生きてる意味を、自分が必ず見つけるために―――。 途方もない有限と無限の時間が交わるとき、世界という“絶望”に“希望”の発芽は芽生えるか? 広大な世界の中の、小さき“孤島”の物語―――。

  • 人が死なない戦後日常ミステリ

    ♡23,900

    〇0

    ミステリー・連載中・7話 浅倉喜織

    2020年3月25日更新

    1948年、東京。カストリ誌記者・佐原薫と元浮浪児の義妹・佐原春子が、日常の些細な……それこそ誰も気にも留めない小さな謎に直面し、好奇心と行動力と酒の力と口の悪さで解決する! 『双頭の夢魔』から始まる佐原万智シリーズの、人が死なないスピンオフ短編集。 【父の恋文】…佐原薫と春子の父・芳賀隆二がかつて佐原万智に書いたという恋文はどこに保管されているのか。 【酒場の泣き女】…上野の闇市にある酒場で泣きながら一人酒をする女性。彼女は何故たった一人で涙を流していたのか。

  • 残酷な謎には、残酷な真実が待っている

    ♡99,200

    〇600

    ミステリー・完結済・36話 浅倉喜織

    2020年3月17日更新

    1947年、戦災孤児で溢れる上野では浮浪児の失踪が相次いでいた。 「失踪の前後、赤い外套の男が必ず現れる」という噂が浮浪児たちの間で囁かれていた。 一方、東京では及川が上司から見合い話を持ち掛けられ、それを相談しに佐原親子を訪ねていた。 佐原万智の友人で佐原薫の想い人、横浜の占い師・楊紅瑛と出会うが、彼女は数日後、惨たらしい死体となって発見される。 死の直前に聞かされた彼女の言葉は、殺されることが分かっていたかのような遺言めいたものだった…。 浮浪児の失踪、猟奇殺人事件、見合い相手から聞かされる山村の怪談話、そして“赤い女神”を信仰する山間に作られた不審な村…。 同時進行する謎は、やがて一つの真実に行き着く。 【2020年3月17日、一部手直しをしました】

  • ぞっとするほど美しい、生ける屍

    ♡155,604

    〇110

    ミステリー・完結済・38話 浅倉喜織

    2020年2月17日更新

    1948年。電電公社に勤める及川誠は、仕事帰りに路地で倒れている少年を見つける。その少年は、ぞっとするほど美しく生気のない美少年だった。 彼は及川に囁くように言った……「私は、1945年から来たのです」と。 一方、カストリ雑誌記者の佐原薫は作家の八神妖介の手掛ける新作のための取材に付き合わされていた。その中で聞いたのは、不気味な流浪の男娼たちにまつわる噂話だった……。 「一度殺した男をもう一度殺した」と自首して来た殺人犯。 屍のような美少年たち。海鳴りの町に蠢く生ける屍。過去から来たと自称する妖艶な少年。そして、熱狂的な読者からの奇妙な手紙……。 絡まる糸の先にあるのは、地獄か楽園か。

  • 2019年12月31日更新

    遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。 地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。 陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。 恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。 しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。 この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。 中でも最も付加価値の高い危険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。 今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。 深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。 深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。 なろうとセルバンテスにも投稿しています。

  • モモンガ賢者と「私」のにわか探偵奇譚

    ♡600

    〇1,000

    現代ファンタジー・完結済・16話 泊脊令

    2019年12月9日更新

    北風が吹いた冬も近いある日、モモンガの賢者ポラトゥーチ博士が「私」のもとを訪れた。 同じ日、「私」は偶然、戦友の妹と出会うが、彼女から兄が大事な宝石を持って行方をくらましたと信じられないことを聞かされる。ひさしぶりのポラトゥーチ博士と再会を喜び合った後、戦友の名誉のために彼の実家〝栗鼠見荘〟へ向かう。 最後にとってつけたように年の瀬要素があります。

  • 終戦後の日本人の物語

    ♡173,610

    〇2,270

    歴史/時代・完結済・40話 F。

    2019年11月29日更新

    八月十五日正午、その日を境に日本は敗戦国となった。 あらゆる人々の運命がかき乱され、酷薄な時代の幕開けとなった。 これは終戦後の日本の歴史の一部である。 この物語は史実を基にした「フィクション」です。人物名、階級などは実在の人物名や階級とは異なるものを使用しております。 ※表紙画像は猫巳屋様に描いていただきました。

  • 架空のジャズピアニスト「コナー」の記録

    ♡114,250

    〇5,150

    歴史/時代・完結済・22話 田宮U

    2019年11月27日更新

    1950年代から60年代にかけてニューヨークで活躍した架空のジャズピアニスト、コナー・マクファーリンとそのトリオのメンバーと当時のジャズミュージックシーンを様々な記録から切り取った作品。 この作品には実在の人物が出てきますがあくまでフィクションです。 歴史/時代ランキングにて月間一位を達成しました。ありがとうございます。

  • 連鎖する、奇形の夢魔の悪夢

    ♡190,497

    〇1,300

    ミステリー・完結済・35話 浅倉喜織

    2019年11月14日更新

    終戦から二年後、及川はかつて同じ部隊にいた長谷部から奇妙な話を聞いた。 『若き日本画家・鷹山恵月の狂死にまつわる不気味な話』だ。 川越の宿に泊まって以来、彼は奇妙な夢ばかりを見るようになり、それと共に“一つの絵”しか描かなくなった。 それは、美しく艶かしいシャム双生児の少年の絵だった…。 調査のため川越の宿に泊まった長谷部もまた双子の夢を見るようになり……。 日本画家の狂死、美しい結合双生児にまつわる怪異、その背後にある川越のとある宿……。 連鎖する悪夢の謎を、バツイチ四十路ヘビースモーカー占い師・佐原万智が暴く! 謎が謎を呼ぶホラーミステリ。 【※本作品には同性愛表現・性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください】