兵器、それは戦争の道具であり、人を殺す為に生まれた存在。 だが人は、そこにロマンを見出す。 空を翔ける鋼鉄の鳥に、海をゆく鋼鉄の城に、陸地を走る鋼鉄の騎馬に、終わることの無いロマンを見出す。 何故人は、戦争の悲惨さと共に、兵器の栄光、没落を語るのか。 それは、兵器が人に語りかけるからだ、自身の存在を忘れられないように、国防の意思を、未来の兵器に継げる為に。 戦争の炎は再び燃え盛る、燃やして、燃やして、燃やし尽くした先に残る灰は、一体何を残すのか それは、誰にもわからない。 厳しい批評、雑談に近いコメントなんでもウェルカムです!是非、思ったことや感じたこと、疑問に思ったことなど、お好きなようにかき込んでいってください。 感想、レビューコメント、お待ちしています!
読了目安時間:22時間40分
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