源氏

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  • 源氏弔合戦 ~鵺の怪~

    平安時代と現代が交錯する歴史ミステリー

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    2022年5月21日更新

    源氏が好きで関連書を読んでいるうちに、歴史小説を書いてみたくなって、初挑戦しました。実はこれは2作目。1作目は壮大すぎて完結できず途中になっています^^; ちょっと無茶振りなところはあるかもしれませんが、ご容赦ください。 <あらすじ> 三島大翔は、東映京都スタジオに所属する俳優の卵。だが全くの無名で役者だけでは食べていけず、アルバイトを二つも掛け持ちする生活を送っていた。今年はちょうど源頼政公の八四〇回忌にあたり、ひょんなことから頼政の「鵺退治」を題材にした二時間ドラマに、頼政が最も信頼を寄せる家人、井早太役で出演することになった。頼政役は同じ事務所の大御所俳優、間宮礼史。そのマネージャー周子に頼まれ、京都のゆかりの地を巡りながら、鵺や頼政について調べてるうちに、その背景には、天皇の外戚を巡る藤原忠通・頼長兄弟の恐ろしい陰謀が隠されていることを知る。 一方平安時代、近衛天皇は毎晩恐ろしい物の怪の影に怯えていた。しかし忠通は、その物の怪が見えずに悩んでいた。祈祷しても一向に消えない物の怪に、とうとう痺れを切らした近衛天皇は「物の怪の正体を暴き退治せよ」と忠通に命じた。そこで白羽の矢が立ったのが、大江山の酒呑童子討伐や土蜘蛛退治の伝説で知られる、源頼光の子孫、源頼政だった。失敗すれば死罪は免れない。見えない敵に打つ手立てがなく、途方に暮れていた頼政は、早太の提案に乗り、神の教えに背くとんでもない方法で「鵺退治」に挑むことにしたのだった。 大翔は、礼史と周子とともに鵺の正体に迫っていくと、そこには『陰陽道信仰』や『古事記』の神話などが複雑に絡み合う、驚くべき真実があった。 頭はサル、体はタヌキ、尾はヘビ、手足はトラという鵺の本当の姿とは? 忠通が仕掛けた罠とは? そして、平氏を裏切った頼政の武勲を讃える話を『平家物語』に残した意味とは? 平安時代と現代が交錯する歴史ミステリー。

    読了目安時間:1時間4分

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  • 異本義仲記(ヨコタガワラ)

    源平合戦の虚像を剥ぐ本格メカアクション

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    2019年11月30日更新

    源平合戦前夜、武士の主力が巨大な人型兵器「鬼甲」へと変わりつつある時代。 信濃の村落に住む少年ローマは源平の戦いに巻き込まれるが、決められた繰り手にしか動かせないはずの鬼甲を自由に動かすことができる己の能力に気付く。 戦いの中で、ローマは源氏方の鬼甲を操る少女と出会い、少女を戦わせるような軍隊は間違っていると怒りを覚える。 ローマは少女を守るために木曽義仲率いる源氏軍へと参加するが、少女には拒絶され、軍では鬼甲への搭乗許可が下りない。 それでもローマは弱き者を守ることを願う。 能力を活かして平氏方の鬼甲を奪い取るなど、彼女と張り合うように実力を示し、己の信念を貫こうとする。 ローマが自らの居場所を模索して行く中、源平の戦いは激化。木曽義仲が歴史にその名を現した「横田河原の戦い」が始まろうとしていた。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間6分

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