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  • 吸血姫のお気に召すまま

    最強吸血姫、さんじょう!

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    2021年7月4日更新

    闇夜に舞い踊る吸血鬼、彼らの弱点は日光、にんにく、十字架、聖水? 確かにそれらが弱点の吸血鬼もいるけれど、彼女達の一族はそれに当てはまらない。 吸血鬼でありながら太陽を恐れず、にんにくを食し、十字架を身に纏い、聖水を浴びてもなんともない、そんなまるで人間のような吸血鬼の一族が存在する。 彼らは吸血鬼と言う種族を守るため、舞い込んでくる任務をこなすのだ。 始めの任務は混血児の監視。 人間の血が混ざっている彼らは人間として一生を得る場合も、覚醒して吸血鬼になる場合もある。 けれども最も忌避すべきは覚醒してハンターとなることだ。 ハンター、それは吸血鬼の宿敵であり、人間と混血児で構成される組織。 吸血鬼に憎しみを抱き、全滅させようと日々活動しており、毎日どこかで吸血鬼とハンターの戦いが繰り広げられている。 混血児を監視しているリャンリーの元にも一人のハンターがやってくる。 彼はリャンリーにとっては馴染みの顔で、互いにとどめを刺せずにいる好敵手だった。 そうしてハンターと遊びつつ、監視を続けているリャンリーの元に従兄弟がある知らせをもってやってくる。 それは、リャンリーの婚約者が始祖に対して謀反を起こしたという知らせで、そのあまりのくだらなさにリャンリーは思わず頭が痛くなってしまう。 根城に残して居る双子の兄達で大体の鎮圧が終わってしまうだろうと思いつつ、リャンリーは早く監視の任務を終えて根城に帰りたいと思う。 混血児が覚醒すると言われているのは思春期がほとんど、だからリャンリーは今日も学生に紛れて監視対象を眺めるのだ。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:8時間29分

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