「……マジで、神様ってのは俺のことが嫌いらしいな」 読書家で少し根暗な高校生、冰崎翔はある日突然吹雪の吹き荒れる謎の世界にワープした。そこには何故か絶滅したはずのマンモスや、人語を理解する人獣など、謎に包まれた存在が数多く存在していた。 この世界はどこなのか。翔は何故この猛吹雪の世界にワープしたのか。 幾重にも折り重なった謎を紐解いていく、氷雪世界での何よりも心灼く物語。 *小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、星空文庫、ノベルバにて重複投稿させていただいています。 追記:沢山の反応を頂いておりとても見に余る光栄です。しかし現在多忙のため、スタンプ等への反応が遅く、また質素なものになってしまいます。お許しください。
読了目安時間:17時間8分
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