王家

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  • ここだけの話、大聖女になりたすぎて勇者の子どもを産んでしまいました

    シークレットベビー系、聖女と勇者の結婚譚

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    2021年8月2日更新

    侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。 レイティアは南部地域で一番優秀な聖女として知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強すぎるほどに強いプライドを持って、自分の優秀さを見せつけてやろうと王都に乗り込んできた彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに必死に努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出せなかった。 そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。 レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。 妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。 このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。 しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。戸惑いの中で再会した夜、彼はレイティアに媚薬を盛った。一体、何が起こっているの――?

    • 性的表現あり

    読了目安時間:49分

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  • トウヤの森

    そこは、魔物の棲むという森。

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    2020年11月12日更新

    少女は、魔物の棲む森に住む魔法使いと出会う。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間45分

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  • 私たち、姫と呼ばれてはおりますが

    奪われた人魚を海へ帰すべく、姫たちが奮闘

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    2019年11月11日更新

    王族として育つも王の血を引かぬティスタ王国第二王女、フィニー。 誰よりも正統な王の血を引きながら、玉座を腹違いの姉に渡した、正妃の娘レンラカウ。 レンラカウの護衛を務める貴族の妾の子、ルナ。 諸島連盟海軍の軍人として、また海神の巫女長である姉王女を持つ身として、密漁され続ける“人魚”の行方を追うフィニーにレンラカウとルナが加わり、超大国グラウに一波乱の予感。 ●不定期更新、8月過ぎても連載中。

    読了目安時間:4時間43分

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