恋愛小説、始めました(笑) 時代小説、歴史小説ばかりを書いているように 思われているかもしれませんが、 現代物も書いています。 読んでいただけるとうれしいです。 他のサイトにもアップしました。 ノ●マ!で、賞にも応募しました(大笑) 全然読んでくれる人がいません。 どなたか、助けてください。 「たすけてください、たすけてください」 天井俯瞰ぐるぐるカメラワークってやつです。 失恋したばっかりの人、 失恋した経験がある人、 苦労している人、 疲れている人、 きっと、泣けると思います。 読み終わって、「どこで泣くんだ」っていう人が おりましたら、コメントいただけるとありがたいです。 基本、悪口は受け付けません(笑) 甘辛くして、おいしく味付けしました。 楽しんでいただけるとありがたいです。 どうかよろしくお願いします。 紹介文・あらすじ 陶磁器メーカーで働いている谷脇一華は、高校時代から付き合いのある、最近『文子』という唄で売れだしたミュージシャン尾藤公季と交際していた。 三月下旬。久々のデートをしている中、高校時代に公季を振った女、蔦文花と遭遇した。一華は、公季の目に入らないように、なんとか文花から逃げた。 だが四月に入るなり、会社の入社式に文花の姿があった。非現実的なめぐりあわせに、一華は腹を立てた。