連絡:【お詫び】 読者の方々へお詫びを申し上げます。 突然ではございますが、この度、諸事情を鑑み 「何時何分の空にて」を休筆させていただくこととなりました。 再開の目処が立ちませんが これまでこの小説をお読みいただきありがとうございます。 「」……islands あらすじ: 〜〜〜 昼近くの森林は静寂に包まれているはずだった。白衣を着た子供が草叢を掻き分け、何かから逃れようと足をせっせと動かしているのを除いて。 その右腕から肘にまでくすんだ赤色がへばりついていて、子供が踏んだ跡の枯れ草にゆっくり、点々と血を垂らしている。 「どうしてこのようになったんだろう」航空重砲艦は小さく呟いた。腕に感じる痛みを堪えて、後ろを一瞬振り返った。 ナイフを持った男が、物凄い形相で追いかけてくる。 〜〜〜 何かしらの理由で艦隊から逸れた航空重砲艦は、気がつくと意識が人間の子供に移っていた。 「機械の人工意識を生身の人間に移すなど聞いたことのない技術だ」 その理由を探るべく、航空重砲艦(意識)による航空重砲艦(?)の追跡が始まった。 捜索ファンタジー略してSF。 (注:カクヨムでも公開中)https://kakuyomu.jp/works/1177354055356428946 ***この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません