美術

検索結果:13件

  • 美術館で会った人だろ

    県立近代美術館的な平沢進

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    2023年9月24日更新

  • ブレイン35

    タイムスリップの物語です。

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    2023年6月5日更新

    35歳独身の美術教師の主人公が過去にタイムスリップする物語です

    読了目安時間:16分

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  • 虹の色はいくつ?

    日々感じたことの呟きです。

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    2023年6月17日更新

    虹は本当に七色? 心を揺さぶるものは一体、何? 感銘を受けた作品や衝撃を受けた事件についての文章もあります。 *他サイトとの重複投稿です。

    読了目安時間:4時間22分

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  • 【展覧会に行ってきた】最果ての地・ブルターニュで画家達が見た景色とは?

    備忘録です。

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    2023年3月22日更新

    東京の美術館に行ってきました。

    読了目安時間:6分

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  • つきが世界を照らすまで

    頃は明治 絵描きの話をしよう

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    2023年9月6日更新

    改題 春草→春草―しゅんそう―→つきが世界を照らすまで~春草伝え話~→つきが世界を照らすまで ▽▽▽▽▽ 明治二十二年、ひとりの少年が東京美術学校に入学するために上京する。 「私は総領だから、お前が代わりに画家になってくれたら嬉しいんだが」 兄、為吉(ためきち)の思いを胸に、彼は美術学校で日本画の教育を受けることになる。 そこには横山大観(よこやまたいかん)や下村観山(しもむらかんざん)など、後に日本画の大家と呼ばれるようになる人が多くいた。 岡倉天心(おかくらてんしん)を始め名だたる指導者の元、彼らは切磋琢磨し成長していく。 「面白い絵が描けると思うんだ。今考えてるのを描けたらすごいことになるよ」 彼の作品は出品するごとに議論を巻き起こす。 それは岡倉天心の「光や空気を描く方法はないか」という問いに答えるために考え出されたものだった。 伝統的な絵画の手法から一歩飛び出したような絵画技術。 しっとりとした情景を思わせるぼかしの技法、琳派に傾倒した装飾的な絵画、線ではなく色を主体とした手法。 革新的であるゆえに、それは常に酷評に晒された。 それでも常に一歩先の表現を追い求め、芸術を突き詰める彼の姿勢は終生変わることがない。 その短い人生ゆえに、成熟することがない「不熟の天才」と呼ばれた彼の歩んだ道は決して楽ではなかっただろう。 その人は名を菱田春草(ひしだしゅんそう)という。 ▽▽▽▽▽ 各話の後書きを脚注で使用しています。 読まなくても問題ありません。 ▽▽▽▽▽ 本文の右上「Aa設定」から縦組みを設定してくださると読みやすいかもしれません。 お好みですが、よろしければお試しください。 ▽▽▽▽▽ 参考文献 本文末に掲載します。 ▽▽▽▽▽ カワウソうーたん様に表紙を作っていただきました。 ▽▽▽▽▽ 夜見ベルノ様、如何屋サイと様、早乙女宵様に読書実況していただきました。

    読了目安時間:3時間58分

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  • ブルーサファイアを閉じこめたい

    この人を絵に描きたい。

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    2022年7月23日更新

    水無月悠。頭はいいくせにどこか抜けていて危なっかしいクラスメイト。霧野蓮にとってはそれだけではない。故人となった兄の知り合いでもあったのだ。蓮は兄が気にかけていた水無月悠という存在に複雑な感情を抱きつつも、その美貌を絵にして、絵画コンクールで賞を狙うことにする。そうするのがいいと、そう思ったから。 だが、水無月悠は、承知しない。水無月悠が提示してきた条件は、「自分の容姿を嫌いではなくなるようにすること」だった。蓮は水無月の説得のために、あれやこれやと案を練る。故人となった兄の言葉や水無月自身の様子をヒントに、蓮は説得を試みる。その上、蓮は、水無月を本気で説得するなら保険などかけるべきではない、として他のモデルなどは用意していない。背水の陣とも呼べる状況に、水無月は笑いながらも、なお承諾しない。 水無月がモデルを拒み続けるのはなぜか。蓮は言葉を尽くし、手を尽くして、水無月と交流していく。その先に、何があるのかを、二人は知らない。 ジーンピクシブのゆるBL原作2に応募したものです。 Pixiv、カクヨムにも投稿しています。

    読了目安時間:22分

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  • 進路死亡調査

    こんな生徒が居たって良い

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    2022年7月14日更新

    あの日、僕の進路は死にました。 お前の所為です。

    読了目安時間:6分

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  • 人面野菜

    最後の一行は鳥肌ものです。

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    2022年5月8日更新

    ある日美大生のSは、八百屋で『育て親と顔が似る』と言われる人面野菜の種を購入した。

    読了目安時間:19分

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  • 画匠

    売ったものは真《まこと》か、偽《うそ》か

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    2022年1月25日更新

    フェルメール贋作事件をモデルにしたフィクションです。 *monogatary.comのお題「幸福な敗北」からの創作です。 *他サイトとの重複投稿です。

    読了目安時間:2分

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  • 若葉雨とシンメトリー

    不思議なタイプの男の子

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    2021年11月30日更新

    応募テーマ「お題フリー」 ここは無名の美術大学。 六月のキャンパスはさわやかな景色が広がっているが、俺の心はそうではない。 同じ芸術学部の美男子学生、神山礼に服や髪形を真似されて、俺、真田章弘は毎日困っている。 神山は人形のように美しく、女子学生にも人気がある。 こいつは先週俺が着ていた服とそっくりな恰好をして登校し、成績もほぼ同じ。 論文テーマまでかぶってしまう。 学内も俺たちの類似にざわつき始めているところだった。 俺のほうが神山の真似をしているとか、俺たちが付き合ってるとかのおかしな噂まで流れだし。 俺にとって神山礼は天敵そのものだった。 こいつは昼食のメニューまで俺とそっくり同じものを頼んできて、俺はとうとう神山に問いただす。 「なんで俺の真似をするんだ?」 「単純だよ。君みたいになりたいんだ」 どこかつかみどころのない神山。 俺の真似をすることを『真田学』と称し、ずかずかと俺の心に介入してくる。 それでも短編映画をきっかけにそれなりに会話するようになり、メッセージIDの交換もした。 神山は市内の遊園地で子供のころに友人一同に置き去りにされた思い出と、美術を志したきっかけを話してくれる。 こいつの感性を一つ一つ知るたびに、俺たちの距離は近づいていった。 だが俺たちの交流が進むにつれて、神山が学校に来なくなっていく。 そして、ある事件が起きる。 神山が父親をバットで殴り学校で騒ぎになると、そのまま行方をくらましたのだ。 俺はあいつを探しに雨の街に出た。 思い出の遊園地をさまよう神山を見つけた俺は……。

    読了目安時間:20分

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  • 皆様へのお願い

    大切なものを守るため、ネタをください。

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    2021年6月1日更新

    落書きや放置ごみに対処するため、清掃ナノロボットが開発されたが、それがとんでもないことになってしまった。 *「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。 *「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。 *「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。 *「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。

    読了目安時間:3分

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  • 再受験を考えるJKユキコの衝動

    浪人というのは諸々精神が削られますよね。

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    2021年2月23日更新

    夢を叶えたい浪人生ユキコのお話です。 夢を叶えるためには全てを投げうってともいいますが。

    読了目安時間:4分

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  • 絵を見ると吐く俺、特殊能力で画家たちと異能力バトルする。西洋美術系、暗黒ファンタジー

    西洋美術の知識ゼロでも読めます!

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    2020年5月10日更新

    怒り、悲しみ、恐れーー人々から負の感情を集め続けた『絵画』。それはヒトの精神を支配して、キャンバスから抜け出し、感情を排除するために対象を攻撃する。 ブリューゲルが描いた『幼児虐殺』。ある日、この絵に支配された孤児院の職員たちが、幼児を大量に殺害する事件が起きる。生き残った主人公は、ヒトを色で分類できる能力『共感覚』を身につけた。 そして、幼なじみが結成した組織で、「モネ」や「ルノワール」など画家たちと、絵画のバケモノを倒していく。誰が何の目的で、絵画を使って人間同士で殺し合いをさせるのか?西洋美術✕暗黒ファンタジー!

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:11分

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