職人

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  • ライゼン通りの錬金術師さん

    王国一と称された錬金術師の女の子の物語

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    2023年9月23日更新

    錬金術大国と呼ばれるオルドーラ。そこには王宮お抱えの若き女流錬金術師の少女がいた。 しかし、彼女は地位も名声も何もかも捨てて自分の事を誰も知らない隣国コーディル王国へと向かう。ここから少女の新しい物語が幕を開ける事となった。 大変お待たせいたしました。ついにお針子さんに繫がる錬金術師さんの物語が解禁です。こちらもシリーズ物になります。 残酷模写、暴力的模写有り設定ですが初期は動物を狩るとか悪態をつくとかそういうレベルですので安心してご拝読下さい。 ちなみにどうしてこの表記があるかは後々判明されます。 <a href="https://www.tugikuru.jp/colink/link?cid=65393" target="_blank"><img src="https://www.tugikuru.jp/colink?cid=65393&size=s" alt="ツギクルバナー"></a>

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:6時間51分

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  • 異世界少女たちの自転車開発譚

    なろう系に見せかけた本格ファンタジーです

    19,514

    未参加


    2023年4月14日更新

    異世界でニートをしていた少女は、ついに実家を追放されてしまう。 全裸のまま家から放り出された彼女は、泣きながら歩いている時に思いついた。 「立って歩くのは面倒くさい。座ったまま歩ければいいのに!」 その発想から、少女は自転車を開発し、ついには巨万の富を築き上げ、世界すら変えることになる。 面倒くさがりが巻き起こす、小さくて大きな奇跡の物語。 ※軽いGL、百合要素があります。苦手な人はご注意ください。 ※過度に性的な描写を狙った作品ではありません。(保険) ※この作品はフィクションです。実在する人物、地名、団体、あるいは国家、歴史、技術開発などとは一切の関係がありません。 ※カクヨムにて『全裸で実家を追い出された少女。「役立たずのニート」と言われて追放されたけど、友達の女の子と一緒に自転車を発明して巨万の富を得る。今さら実家に戻って来いと言われてももう遅い!!』というタイトル(?)で同時連載中。 ※本作品はパブリックドメインです。世界観のシェアや二次創作など、自由に書いていただいて構いません。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:5時間13分

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  • アニマ世界の箱舟職人

    自分達は乗る事ができないけれど…

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    2022年12月10日更新

    箱舟職人たちと箱舟の話。単体では読み解けません(※重複投稿しています) ――上層世界は消滅しました。 ――下層世界だけが存続している状態です。 ――現在この地域は非情に危険な状態であるため、この層への立ち入りを禁止します。 ――それでも、「あなた」は足を踏み入れますか?

    読了目安時間:1分

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  • 秘密の家

    不思議な物語が始まる場所のお話

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    2022年8月30日更新

    その街は職人に溢れた街で誰もが一番の建物を建てたがるそんな街。 しかし、そんな職人に呑んだくれる者もいた。

    読了目安時間:3分

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  • (仮)煌めきに魅せられた者

    書きながら物語を作っていく事に挑戦します

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    2022年8月21日更新

    工芸系の専門高校を卒業し、ガラス工房に就職。数年前に自立して工房を構え、ガラスに魅了されて30年以上が経つ職人の男が主人公です。 ガラス一筋に生きてきたため、妻との仲が結婚当初から希薄。現在は離婚寸前状態。 自身の制作したガラス細工を通して不思議な体験をする話(予定)です。 書きながら物語を作っていきますので、内容も表現も作文も荒削りかと思いますが、私の内側に溜まったものを一生懸命に表現していきます。 ー 2022年8月21日追記 ー 各章タイトルのみ決めてみました。 なるべくタイトル(予定)に沿って書いていきます。 辻褄が合わないところが出てきました。 今まで書いてきた部分を読み返し、おかしなところは加筆や削除などの修正を行なっています。 ご指摘(優しめにお願いします (#^ ^#) )大歓迎です! 応援よろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーー 第一工程:調合 ・職人 ・晩夏 第二工程:溶解 ・夢幻 ・彼女 ・食卓 ・工房 ・異変 第三工程:成形 ・知覚 ・没我 ・蓮花 ・批判 ・寝室 ・蒼冴 第四工程:徐冷 ・佳苗 ・不帰 ・疼痛 ・年月 第五工程:仕上 ・破壊 ・理由 ・僻遠 最終工程:展覧 ・創造 ーーーーーーーーーーーーーーー

    読了目安時間:33分

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  • あの子が空を見上げる理由

    北海道が舞台のほのぼの系成長物語です。

    1,000

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    2021年10月12日更新

    17歳の春、隣の廃校に男が住み着いた。美青年にそぐわぬ挙動不審な男は、体育館で「人を幸せにする家具」を作る家具工房を開くという。母の死によって心を閉ざした少女とよく似た傷を持つ青年が心を通わせながら、工房と共に成長していく。

    読了目安時間:3時間36分

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  • こいつらが俺を武器職人にさせてくれない

    「え? ドレスとか作らされんの俺?」

    49,300

    10


    2021年2月10日更新

    メリルロード=ウィルヘルムは、「超一流の武器職人になる」という自らの夢を追いながらも、ギルドの小さな依頼をこなすことでなんとか生計を立てる日々を送っていた。武器職人の実力は、武器の性能で決まる。工作自体は得意である彼は、一方で武器に性能を付加するための最も重要な「付与魔法」に関して、全く才能が無かった。 そんな彼の運命は、一人の女性からある依頼を受けることで、大きく変わることになる。 「え? ドレスとか作らされんの俺? 武器職人なのに?」 (HJ小説大賞2020 後期 二次選考通過中作品)

    読了目安時間:3時間27分

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  • 異世界ピアノ工房

    突然異世界に飛ばされたピアノ職人の物語

    7,100

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    2021年1月20日更新

    町の小さなピアノ工房に勤める調律師兼ピアノ修理職人の飛石蔵人(とびいし くろうど)は、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。 何もかもが元の世界と異なる場所に、なぜか世界的に有名なピアノメーカー『ROADSTONE(ロードストーン)』社製のピアノを見つけた蔵人は、導かれるように演奏し、ズレた調律を合わせ、さらには修理を行なうことにした。 ロードストーンのピアノが法律によって厳重に管理される世界でそれを修理したことにより、蔵人の運命は大きな変化を迎えることになる。 遙か昔に異世界勇者からもたらされた12音階を基準とする音楽文化とロードストーン社製のピアノを始めとする楽器類、それを元に作られる異世界産のピアノやその他楽器、木工技術に優れたエルフ、冶金技術に優れたドワーフ、細工の得意なヴィロノーム、オリハルコンのピアノ線、ミスリルのチューニングピン、ドライアドの祝福を受けた木材、スライムを溶かした塗料、冒険者との素材取引、異世界素材を使ったピアノの修理、風と水の魔法で再現されるスプレーガン、オリジナルな状態を頑なに守ろうとするロードストーン工房との軋轢、ロードストーンがロードストーンであらねばならない理由等々……。 こんな感じのことをうまいこと絡めていこうかなと思っておりますので、よろしければご一読を!!

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2時間55分

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  • お爺ちゃんの優しい靴

    僕とロボットとお隣のお爺ちゃんの交流

    29,700

    105


    2020年12月25日更新

    中流階級の家庭には一家に一台生活支援型ロボットが普及している時代。お隣りのお爺ちゃんは独り暮らしなのに、ロボットを持ってはいない。心配したお母さんがお爺ちゃんと積極的に交流しようと僕と乳母ロボットを行かせるようにするが。 僕とロボットとお爺ちゃんのヒューマン(?)ドラマ。

    読了目安時間:12分

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  • 杖を作って、と彼女は言った

    とある杖職人の青春

    18,000

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    2020年8月29日更新

    ある秋の朝、杖職人・バーニィは、魔法の修業を終えて帰ってきた幼馴染のキャロルと再会する。幼い頃から思いを寄せる彼女のために杖を作りたい、その一心で職人となったバーニィだったが、キャロルは他を圧倒する魔法の才能の持ち主で、誰よりも上手く飛竜を操るうえに、誰もが振り向くであろう美人と、まさに高嶺の花。職人として、そして男として、彼女のそばに並び立たんとするバーニィの奮闘が始まる! *「小説家になろう」「カクヨム」でも投稿しております *本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

    読了目安時間:3時間55分

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  • 凛として鷹、然して鏃を煉る

    ライトノベル調

    5,050

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    2019年11月16日更新

    老境の少年と鋼鎚の淑女は、氷牙の森で鉄を打つ 「鉄の哭く聲が、お前には聞こえているか」 父の言葉の意味が、娘にはまだ分からなかった。 実家の鍛冶業を継ぐため、修行先に向かっていた見習い鍛冶・彫装師のアルマは、雪山で遭難していたところを白髪頭の少年ルドヴィカに救われる。 少年は鍛冶・彫装師だった。そして老境の鷹匠だった。 氷牙(タイガ)と呼ばれる針葉樹の生い茂る自然の中で、アルマは次第に技術者としての自我に目覚めていく。 しかしそれは、皮肉にもルドヴィカの過去を抉る行為だった。 鷹が飛び、火花が散り、鉄が哭く。 老境の少年と鋼槌の淑女が辿る、紆余曲折の職人ファンタジー。

    読了目安時間:19分

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