虐め問題

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  • 模造人体展覧会、それは狂気の宴。

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    ホラー・連載中・26話・86,323字 氷口雪

    2020年12月18日更新

    東京都八ツ森市で起きた連続少女誘拐監禁事件。通称生贄ゲーム事件と呼ばれる事件から七年が経っていた。 それは唐突に始まり、理不尽で無慈悲だった。切断魔による連続通り魔事件。 この事件の特殊な点は二つある。 一つ、被害者の体の一部が犯人により持ち去られる事。ある者は斬り落とされ、削がれ、刳り抜かれ、命すらも奪われた。 二つ、その被害者は市内の小学校、そのクラスメイトを狙ったものであった。それもターゲットは全員。 犯人の切断魔には容疑者が居る。捜査線上に同じ様な手口で世間を震撼させた傀儡師と呼ばれる殺人鬼だ。彼とも彼女とも分からないその仮面の者は未だに捕まってはいなかった。 バラバラ人形殺人事件とも呼ばれた三年前の事件は被害者から持ち去った身体の一部を何故か精巧に模造した物を作製し、その展覧会に敢えて被害者達を招くのだ。 悪趣味極まりない未解決事件の再来として世間は再び恐怖に包まれる。 三年前の傀儡師による過去と現在が交錯し、悲劇は再び紡がれていくのか。 前作、幼馴染と隠しナイフより七年後の世界、彼等の街で再び事件が起こる。 それは呪い、愛は鎖となりて鬼は産まれる。