---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.主人公は血に課せられた役目(仕事)を果す 2.推しに一途 3.多視点での構成 ---------------- あらすじ 「好きです!私を貴方のお嫁さんにしてください!」 「悪いが君の想いに応えてやれない」 何度目になるでしょうか。こうしてヴァン様に告白するのは。そして、何度目でしょうか。こうしてヴァン様に断られるのは…… 私が英雄の血族であるが故に、ヴァン様は私の手をとってはくれないのですね。英雄の血族の私に剣を持たなくて良いと唯一言ってくれた。 しかし、隣国との戦、数々の魔物の襲来。そして、王都の壊滅。未来は絶望へと繋がっていくのです。 私は貴方が生きる未来の為ならば、喜んで剣を取りましょう。例えその結末がゲームの通りに私が貴方に剣を向けることになったとしても、最推しのヴァン様の為にバッドエンドなど切伏せて差し上げます。 ですが、あのゲームのラスボスって誰だったのかしら? *内容に不快感を感じられましたら、そのまま閉じることをお勧めします。異世界シンデレラのタグついてますが、シンデレラ(成り上がり)ではありません。 *作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。 *アルファポリス様、カクヨム様、小説家になろう様にも投稿しております。
読了目安時間:3時間18分
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