タイトルを見て「死にかけた、だなんて大げさな……」と思いませんでしたか? 『バセドウ病』という病気にかかって体験したこと、考えたこと、感じたことなどを、思うままにつらつらと書いてゆこうと思います。大げさかどうかは、読んでみてから判断して下さいね。 同じ病気に悩まされている人も、そうでない人も「病気とは無縁だよ!」という人にも。 これを読んで、なにかを感じとっていただけたなら幸いです。 エッセイを書いたことのないので正直、闘病エッセイ作品としては、かなり稚拙でお粗末なものかと思われます。ですが、一生懸命つづってまいりますので、よろしくお願いします。 ※あくまで自身の体験話であり、病気にも人それぞれ個性があります。バセドウ病患者の中にはこんな経験をした者もいる、というお話であり、すべてのバセドウ病患者に共通することではありません。 ※2020年7月31日をもちまして、完全に活動停止致します。(詳細は『裏街あかりの活動日記』とプロフィール欄にて記載しております) 大変恐縮なのですが、8月以降に頂いたコメント・スタンプなどの返信は出来ません。申し訳ございませんが、あらかじめご了承願います。
読了目安時間:45分
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