検索結果:52件

  • 枯野に舞う天使

    雪降る廃墟に佇む、たった二人だけの物語

    23,100

    126


    2021年9月22日更新

    「例え紛い物だとしても、最初から何もかもが欠けていた私には、あなたが夢見た世界だけが生きる全てだった」 未だ十五年前の過去に執着したままの大学四年の冬。莉谷紡は一人、部屋に籠もりながら非生産的に過ごしていた。迫り来る立ち退きによる不安に苛まれつつも、思い出すのは活気溢れる街での淡く、幻想的な少女との記憶。 だがそんな折、とある写真をきっかけに、記憶を探る手掛かりを得る。嘗て彼が住んでいた町、夕代町にこそ、その記憶が残されているのではないかと。 諦めかけていた幻想に、ついぞ抱いたことない期待。半信半疑ではあったが、彼はせめて部屋を立ち退く前に一度街へ赴くことを決める。 しかし、所詮は夢物語でしかなったようで、思い描いた日々などその街には欠片もなく、目の前に広がるのは荒みきった廃墟の姿。 それどころか、その街には、唯一の街の住人を名乗る偏屈な少女ユイノが寂しくも、佇んでいただけだった。 雪舞う廃墟の街に佇む少女ユイノと、十五年来の執着を抱き続ける紡。 崩れ行く街の中、彼らは二度と戻らない過去を、辿っていく。 ※全9章・55話構成の予定。 なお、表紙画像は「かんたん表紙メーカー」様のページにて作成したものです。 URL:https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html

    読了目安時間:3時間20分

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  • 雪原に咲く椿

    幻想BL。

    3,000

    270


    2021年9月19日更新

    椿の花が咲き、雪が舞い、世界の音がすべて喪失した世界で。 「何度この世界から消えても、 何度忘れても、 ーー君に会いにいくよ」 一片の約束は雪のように静かに降り積もって……

    読了目安時間:6分

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  • 雪の上のricordanza

    あなたの声が、消えなくて

    7,900

    0


    2021年9月19日更新

    青年は夢を見る。 愛しい愛しい少女の夢を。 何度身体が朽ち果て、幾度生まれ変わっても、 彼女のことだけは忘れられなかった。 そんな青年は少女を探し、終わりない旅をする。 彼女を想いながら青年が語るricordanza<追想曲>。 甘く秘めやかな悲しい過去とは。 そして無慈悲で残酷な現在<いま>を駆け抜けた未来<さき>で、 彼らが手にするのは–––––・・・

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:28分

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  • 真夏におでんが食べたいお姉さま

    その日、真夏の江古田に雪が降った

    3,300


    2021年8月16日更新

    真夏の日に、ノベラちゃんさんとステラさんがおでんを食べるだけの日常。

    読了目安時間:7分

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  • 森の孤独

    【夏の5題小説】お題:宿題

    1,000

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    2021年8月12日更新

    夏休みに補習を受ける敦(あつし)は、教師から不思議な話を聞く。 その夜、彼は奇妙な夢を見た。一面の雪景色と、耳慣れない言葉を話す男。 行方不明の父を追い、敦は山へ向かう。 ※死別ネタあり。少し暗い話です。 ※主人公の敦は別作品に登場する主人公の友人です。 『秘密基地は森の奥』 (https://novelup.plus/story/253788328) ※Waldeinsamkeit(ヴァルトアインザムカイト、ドイツ語)=「森の中で孤独に過ごすときのゆったりした寂しい気持ち」 ※表紙画像は「写真AC」様からお借りしたものを加工しています。 ※カクヨムにも同じ作品を掲載しています。 (https://kakuyomu.jp/works/16816700426599344902)

    読了目安時間:10分

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  • 灼け落ちない翼

    運がない二人。

    2,100

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    2021年7月17日更新

    一年の終わりが目前に迫っていた冬の季節。 東京でシナリオライターとして働いていた“俺”は電車に乗って帰省途中、運悪く大雪に見舞われてしまい無人駅で待機を余儀なくされた。 古い駅舎の中にあったのはストーブが一台と、見知らぬ女性が一人。 実家の親に車で迎えに来てもらおうと考えた“俺”は、女性に携帯を借りることにした。

    読了目安時間:16分

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  • ポストアポカリプスの凍結

    雰囲気で読んでね

    1,200

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    2021年7月3日更新

    元ネタ クーネル・エンゲイザー 曲パロです。元ネタをテーマに自分の世界線を織り混ぜて。

    読了目安時間:12分

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  • 勇者はずっと雪の中

    それでよかったんだ。

    100

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    2021年7月1日更新

    ──塔を立てていた、でももうそれもよくなった。世界に何もなくなったから。 異世界ファンタジー風低温純文。

    読了目安時間:2分

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  • 続きが書かれない図書館

    本の背表紙をなぞって手に取って

    1,500

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    2021年6月27日更新

    掘り出したそれを大切に抱き上げて。

    読了目安時間:1分

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  • ガラスの街

    永遠に語られる街の夢

    1,700

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    2021年5月11日更新

    透き通るガラスの街の春は穏やかだ

    読了目安時間:1分

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  • ゆきみち

    そこは不思議な雪の世界でした

    9,300

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    2021年4月26日更新

    そこは真っ白な世界。 ぼくとお姉ちゃんはそれぞれ雪の世界にいました。ぼくは夢の世界で、お姉ちゃんは現実の世界で。 ぼくたちはそれぞれ不思議な少女と少年に出会うのです。 ぼくとお姉ちゃんシリーズ第六弾~ひんやり幻想譚編~

    読了目安時間:39分

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  • 何の取り柄もない田舎の村娘に、その国の神と呼ばれる男は1秒で恋に落ちる〜たとえ地球最後の日でもキミとこの雪を見ていたい〜

    田舎娘×国のトップ 身分差のその恋は?

    800

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    2021年4月16日更新

    ――― 時は西暦2500年。 その頃の地球は、1つの地球国という国を形成していた。 そこは、文明が衰退をした地球。 人口は減少し、村や小さな町が点々としたこの世界の人々は神を信じ、占い事や、魔法のような特別な力も存在する世界。そこはまるで異世界。 そんな時代、地球国を治めるトップに立つ男は、天使教と呼ばれ、神のように崇められていた。 そんな天師教がある日、妃を募集し始めた。 「ま、私が行ってサクっと妃になって来るよ」 ある田舎の村育ちの、常識知らずで、何の取り柄もない少女、天音。 彼女は、妃候補に立候補し、村を出た。そして、この国の中心となる城下町へと赴き、城で修行をしながら暮らす事となる。 そこで彼女はこの国を知っていく。 そして、天音は彼と出会う。 「あなたの名前は?」 「京司。」 そう、彼こそ、この地球国で神と呼ばれる人物“天使教” 「恋してるでしょ?」 しかし、その人は好きになってはいけない人だった…。 「天音は知らない…。俺が天師教って事を。」 「天音は天使教と敵対する事になる。」 「…天音は妃になれないのですよ…。」 「はじめから俺たちのいる世界は違ったんだよ…。」 「どうして出会ってしまったの…。」 その先に待つ未来とは…? 「こんな未来を見たかったわけじゃない。」 ※別サイトアルファポリス、小説家になろうにも掲載しています。

    読了目安時間:14時間48分

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  • 地獄に降る雪

    今回の地獄は極寒地獄です。

    2,500

    0


    2021年3月26日更新

    地獄に落ちた男の恩返しのお話です。

    読了目安時間:7分

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  • 雪溶けの街

    2回目の連載!

    100

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    2021年3月26日更新

    歌手として日本武道館に立つ事が夢だった香は、ある日親からの指摘で自分自身の夢を諦めてしまう。 そんな時目の前に現れた一つのドア。開けるとそこは雪が降る小さな街だった。夢は諦めなければ叶うのか、これはあなた自身の物語。

    読了目安時間:10分

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  • 青空の下で生きている

    何もわからないまま、ただ日々を過ごして、

    2,000

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    2021年3月25日更新

    「俺」は雪の中で暮らしている。概念の雪。冷たくない雪。仕事もある。雪の側に荷物が出現して、それを穴に埋める仕事。そういう風にして毎日過ごしている。しかし、荷物がどこから来るのかは知らない。春が来るのかもわからない。わからないままで―― 不思議で変わった世界の少し寂しい日常の形。

    読了目安時間:3分

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  • まやかしの冬

    「俺たちは蝶を追う方が幸せだった?」

    1,000

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    2021年3月5日更新

    世界を虚無で侵食する概念「蝶」がもたらす災害、「蝶災害」に見舞われた世界。だがいつの間にか、蝶は世界から去っていた。代わりにやってきたのは「永遠の冬」。「俺」はくるくると思考を回す。 この冬の正体は、わからない。

    読了目安時間:2分

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  • 桜雫

    昔々の冬の出来事

    600

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    2021年2月15日更新

    昔々の冬の日、雪深い山の奥を一人の少女が歩いていた。雪男が出るという雪山を。 ※文学フリマなどで頒布してい同人誌に掲載していた作品です。そのまま上げています。

    読了目安時間:12分

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  • 雪と世界と「もの」と俺と

    降り続ける。在る限りずっと。

    1,000

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    2021年2月13日更新

    たった一人の世界で、雪の下にある「もの」の処理をしながら暮らす青年の話。全9話。 不思議系低温純文の『雪を掘る』https://novelup.plus/story/458429884 が元になっています。

    読了目安時間:16分

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  • 雪の友人

    遠く。

    700

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    2021年2月9日更新

    伝え聞いた遠くの友人に夢で会いに行こうとする話です。低温。

    読了目安時間:1分

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  • スノーチョコレート

    バレンタインですね!

    2,500

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    2021年1月31日更新

    掌編祭応募作品です。 雪とチョコレートとせつない想いと。

    読了目安時間:2分

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