究極の面倒臭がりで、スキあらばジャンプを読みに逃げる科学者(?)がいる。皆さんの科学者像とはだいぶ違うだろう。 まぁ、これは本当に、究極の面倒くさがり屋な天才科学者の物語。 後半になるにつれてどんどん本性を現してゆく! 夜の空に無数に輝く星々......それらは全てそれぞれの歴史があり、特徴があり、名前がある。これはとある少年達の第二の地球を探す旅の話だ。宇宙船に穴が空いたり、キャプテンの座の取り合いが起きたり、裏切りが起きたり...... それでも主人公は幼馴染のバカ二人組〘厨二病患者(重症)・大声応援団長〙や万年ハイテンションな女の子、人気Utuberと一緒にピンチを次々乗り越えてゆく! 追伸(笑):主人公は【科学者】であるにも関わらず、究極の面倒くさがりである。ある程度の面倒くさがりは理系ならば認められるが、この場合は度を越している。【根気】【地道な努力】など辞書にない!と言う感じの主人公です。まぁ、やる時はやるんですが。
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