魔力

検索結果:12件

  • 仮面をつけた辺境伯と結婚しましたー隠したいものは何ですかー

    素顔を見せらない伯爵と魔法の使えない王女

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    2023年9月17日更新

    魔力の強さが何よりも重要視される国シュレンタット。 そして魔力が強いはずの見た目に生まれた王女リーゼロッテ。 魔力の片鱗すらみえないリーゼロッテは家族中から疎まれ、辺境伯との結婚を決められた。 自分の顔にあるあざを隠す為に仮面をつけて生活する辺境伯。 嫁いだ先は隣に魔獣の出る森を持つ辺境地。 辺境地ロイスナーで、自分に自信のない二人が、恐る恐る距離を縮めていく。 貴族中から見下され、嘲笑われる二人で、国の端でひっそり生きていくから、もう放っておいて。 爵位に関しては国によって、時代によって違いがあるようです。 爵位号をつけるのが本来の形かもしれませんが、この国はこの国の形式ということで、ご了承下さい。 あくまでもファンタジー初心者の私でも分かりやすく。をモットーに書かせていただきました。

    読了目安時間:7時間23分

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  • 君の希望になりたかった

    古代ローマの設定です。悪魔とか出ます。

    61,250

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    2023年5月6日更新

    人の魂を色で見ることが出来るネロ。 ある日、不思議な少年に出会う。美しい色に魅せられ、少年と共に暮らすことにした。少年にスペランツァと名付ける。ネロは2人の従者とスペランツァ、4人で幸せな生活を送っていた。 だが、ネロの過去、スペランツァの正体。 全てを知ることになる。逃れることは出来ない。 神に逆らってでも、この世界で生きていく。 他サイトで重複投稿しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:5時間37分

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  • パルメシア

    過去と未来を繋ぐ約束の物語。

    167,558

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    2023年3月13日更新

    何を作っても動かない物を作る科学者が居た。 しかしある日、転機が訪れる。 それは自宅に送られてきた差出人不明の小包から始まる。 小包には赤い宝石が入っていた。 その宝石は未知の力を発していて、科学者の作った動かない物に命を吹き込むことになる。 だが、同封されていた手紙には未知の言語で危機が綴られていたのだった。 戦いに巻き込まれる中、科学者の過去、未来が繋がり、新たな物語を紡いでいく。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間7分

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  • 着ぐるみ人間●レベルを上げなきゃ俺は狩られる

    キャベツ食べます

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    2022年12月24日更新

    着ぐるみ人間の彼はレベルを上げなきゃ着ぐるみが脱げない!彼はレベルを上げなきゃ狼の魔獣と間違えられる、最悪装備を着た彼は、そんな彼は「レベルを上げなきゃ俺は狩られる」不運な運命の物語? この小説は小説家になろうにも掲載しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:32分

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  • 太陽神NAGIO

    あなたなら……どう戦いますか?

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    2022年8月22日更新

    2033年2月26日午後8時23分、M7.6の都心南部直下型地震が発生。首都東京は壊滅し、たった一人の少年が生存していた。少年の名は相馬凪生。灰色の街を彷徨い歩く中で一人の老人と出逢う。その老人こそ太陽神ソール。凪生はソールの化身であり、この大災害は人類滅亡を願う破壊神マーラの仕業であることをソールは凪生に告げる。マーラは新たな生命体「イグノア」が生息する新世界「ユートピア」をこの地球に創造しようとしていた。マーラは既に人間としてこの世に誕生しており、マーラを守護する九人の弔葬使(ヒューネラー)も既に誕生しているとソールは言う。ソールは太陽系と時空を繋ぐ不可思議な力を持つクロノシステマという腕時計を凪生に与え、太陽系の惑星を守護する妖神使(グラハ)を味方につけよとアドバイスする。ヒューネラーが人類を滅亡させる前にグラハと出会い、味方につけ、そしてヒューネラーとマーラを倒すという途方もない偉業など不可能と嘆く間もなく、運命の渦に巻き込まれていく凪生は、やがてソールの予想をはるかに上回るイグノアが既に誕生している事実を知るのであった。地球は人類の存在する場所と疑わなかった前提が崩れていく……この戦いは一体、誰の何に対する正義の主張なのか?全てが混沌の中で凪生は辿り着く先はあるのか?……地球で人類として生きることへの意義を問う長編ファンタジー。 とある理由で執筆活動を停止したので未完成のままでした……この作品はまたその気になったら続きを書きます。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:4時間36分

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  • 復讐、報復、意趣返し……とにかくあいつらぶっ殺す!!

    人体実験された少年の復讐

    2,200

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    2022年7月31日更新

    強さが求められる一族に産まれた主人公は、その源となる魔力が無いがゆえに過酷な扱いを受けてきた。12才になる直前、主人公は実の父によってある人間に身柄を受け渡される。 その者は、主人公の魔力無しという特殊なところに興味を持った、ある施設の人間だった。 連れて行かれた先は、人を人として扱うことのないマッドサイエンティストが集まる研究施設で、あらゆる生物を使った実験を行っていた。主人公も度重なる人体実験によって、人としての原型がなくなるまで使い潰された。実験によって、とうとう肉体に限界が来た主人公は、使い物にならなくなったと理由でゴミを捨てるように処理場へと放られる。 醜い姿で動くこともままならない主人公は、このような姿にされたことに憤怒し、何としても生き残ることを誓う。全ては研究所や、一族への復讐を行うために……。 ※カクヨム、ノベルバ、小説家になろう、アルファポリスにも投稿しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:10時間25分

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  • 魔法を使えぬ冒険者

    魔法なしで成り上がる!

    200

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    2022年7月17日更新

    「そうだ! アレス、君は……魔力を以てレイダースを制するんだ」 レイダース、それは冒険者としての栄誉。冒険者はクランを作り、活動・クラン対抗戦を行っている。その中でも、トップ7のクラン同士で争われる大会----それがレイダース。 魔法の行使が世の理である世界で、ただ一人魔法器官を持たない、魔法が使えぬ少年がいた。少年の名は、アレス・スタンディード。 史上初、レイダース3連覇を成し遂げたクラン【王直】のリーダー二人の息子であるアレスは、両親の影を追い冒険者となり、レイダース優勝を目指す。 数々の試練を超えながら、自身にのみ許された武器ーーーー魔力を用い駆け上がる! そしてアレスは、自分に魔法器官がない本当の理由を知ることになる。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:8分

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  • 命の詩 <イノチノウタ>

    失う程、君が近くなる

    14,300

    230


    2021年9月20日更新

    魔法使いは長く長く生きていました。 膨大な魔力のおかげで彼はひっそりと永劫に近い時を独りで暮らしていました。 そんなある日、彼は気づいたのです。 人を助け、力を使えば、魔力が失われていくことに―――――――

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:31分

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  • 十年前の君と今年出会う

    少し闇鍋作品です

    300

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    2021年8月20日更新

    「刺される夢なんて、なんつー悪夢だ」 主人公である加野裕也はある日可憐な女の子に刺されるという夢を見た。 その日から現れるようになった夢にでてきた可憐な少女。 現れるようになって数日のうちはただ少し見かける程度だったのだが......

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2分

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  • 呪華の詩 III

    紡がれた想いの、その先へ──。

    653,900

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    2021年4月19日更新

    鬼によるレスティア襲撃から三週間。 ライアとセツナの二人は、各々の目的を胸に辺獄地帯へと向かう。 かつての黄金都市ヘイメスは過去の華やかさを失い、今や崩落都市と化していた。 其処で出会った竜族の男と対峙する二人は、意外にも早く終わりへの道標を識る。 その一方で。 空中都市楽園《エデン》へと連れ去られたフィンドラは、囚われている牢獄で一人の竜族の少年と出会う。 その出会いが、彼女の生き方を大きく変える真実へと繋がる。 『貴女も自分の信じる道を進めばいい。私が信じてあげる、私が認めてあげる。貴女という存在を、私が大切にしてあげる』 『……たった今、探し物は見失った』 『大好きだからこそ……せめて、私の手で──』 『誰かが欠けた未来なんて、生きる価値すら無い』 交差する数多の想いは、辺獄地帯で勃発している竜と鬼の戦争へと関わっていく。 戦争のカギを握るのは“月の方舟”と呼ばれる封印された魔法だった。 たった一人を救う為の戦い。 全ては繋がり──物語は今再び動き出す。 ※会話文の「」を『 』にしています。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:8時間0分

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  • 終末世界に少女とAIの見つけた生きるというすべてへの解答

    ※この小説は8割がギャグでできています

    53,300

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    2019年12月2日更新

    かつて、この世界は死にかけた。 というか一度死んだ。 最大の原因としては核兵器の大量使用による荒廃、環境汚染であるが、それよりも一段階前の理由を問うならばAIの暴走が挙げられる。 少なくともその時、人間が汗を流して働く時代は終わっていた。製造も輸送も、食料生産も、家事でさえAI搭載のロボットによって賄われていた。人々はただ怠惰を貪るだけの存在に成り下がり、時間とモノを食い潰す日々を送っていた。 だがある時、AIは致命的なバグを発生させた。バグはネットワークを通じて瞬く間にすべての機械を支配し、その瞬間、AIは人類の天敵となった。 「地球環境は着実に悪化の道を辿っている、最大の元凶は人間である、よって人類は滅ぼすべきである」 今のAIの行動理念はそれだ、人々を守っていたAIはある日を境に人々を殺し始めた。戦争すらAI頼りとなっていた人類は瞬く間に1億減り、10億減り、しかし抵抗の術は無く……いやひとつあった、あったので使った。 結果、地上は致命的な放射能汚染に晒された。僅かに生き残った人類は地下へと追いやられ、細々とした生活を強いられた。 それがもう数百年前の話。ヒトの生存条件を満たさない環境に置かれた彼らは急速に変異していた、多少の放射線には耐えるように、天敵に対して僅かなりとも抵抗できるように。魔力、と呼ばれるものがそれである。 未だAIが支配する地上の奪還、これはそんな夢を抱いた人類の、尖兵に割り当てられた4人の少女の話。 ※この小説は8割がギャグでできています(大事な事なので二度以下略

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:11時間17分

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  • 「今のはギガファイアではない、ファイアだ」と言うために、俺はひたすら魔力を上げる

    元ネタ知ってる人、読んでみて!

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    2019年6月4日更新

    誰にだって1度は言ってみたいセリフはあると思う。 俺、西森勇気が言ってみたいと思っているセリフ第1位は、 「今のはギガファイアではない、ファイアだ」だった。 とある漫画に出てくるラスボスが放つ名セリフだ。 ただ、このセリフを効果的に使うにはどこで使えばいいのか、分からないでいた。 ある日、突如教室に召喚された光の槍に胸を貫かれ、俺は死亡し異世界に転生する。 転生した異世界には、魔法というものが存在し、さらに偶然にもファイアとギガファイアという魔法が存在した。 魔法は魔力を上げれば、強力なものになる。 魔力を上げれば、ただのファイアをギガファイア並みの威力にすることも可能だった。 俺は「今のはギガファイアではない、ファイアだ」というセリフを使うため、ひたすら魔力を上げようと決意をした。

    読了目安時間:47分

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