魔女、国を出る
行雲
異世界ファンタジー
長編
146話
483,201字
2023年5月27日更新
横文字ってちょっと苦手で……今回はファンタジー? なのでカタカナの名称が多いんですけど、自分で設定した名前なのに、時々忘れちゃうんですよ…… 「あの子には、随分と可哀想なことをしてしまいました。まだ大人に甘えることが許される年齢だったというのに、独りぼっちにして重荷を背負わせてしまった……。しかし。あの子は私が信じる以上に強く、賢く、気高い魔女となってくれた。そして太陽のように温かい……。少々、色んな意味で方向音痴なのが心配ではありますが。……いずれ、私を越える日が来ることでしょう。そんな成長したあの子にまた会えることを、私は心から楽しみにしています」 by.師匠
読了目安時間:16時間6分
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